スプリンクラーが好きすぎて

Simsの写真などをのんびり気ままに貼っていくブログです。

ジョンとリンダ

第47話 戻れない道

「・・・はぁっ・・・」 「・・・こんな時間にまさか鉢合わせするなんて・・・買い物も出来なかったし・・・」 「・・・って・・・なに?また変な音楽・・・ ・・・なんかしかも寒い!もう、気味が悪いなぁ。」 ねぇねぇ、リンダ。 夜中に変な音楽が鳴る時は…

第46話 失踪

「どこに居るんだ・・・」 ー数日前ー 「ただいま。」 「おぅ、おかえり。もうすぐ夜飯出来るから宿題済ましなさい。」 「お袋って・・・」 「・・・ミッシェルか?しばらく実家の方に居るって・・・」 「・・・そう。・・・なんか・・・大丈夫?」 「あぁ・…

第45話 完璧な三角

「・・・モーンゼニューモンゼニュァ~」 「イービーヌーブー、オォ~ヌーブー、シュゾ~ン ♪ 」 「モーンゼニュー・・・」 「・・・ダメダメ!わたしってば・・・なに浮かれてんだろ・・・」 『どう?用意出来た?』 『・・・うん、一応・・・変じゃないか…

第44話 キーライムパイ

・・・トントントントン・・・トントントントン・・・ ・・・トントン・・・トントントントン・・・ 「・・・ふぁーぁ・・・」 「おはよう。・・・あ、起こしちゃった?」 「ううん。」 「ごめんね、でも今日は大事な日だって聞いてたから・・・」 「ううん…

第43話 惰性

「よしっ・・・!」 「うーん・・・あんまり持って行ってもなぁ・・・。」 「・・・はぁっ・・・・・・どうしてこんな事になってるんだろ・・・。」 今日は何やらせっせと大掃除中・・・?のリンダですが・・・ 「ボンジュール!リンダ!」 「・・・ボ、ボン…

第42話 試練

春です。 メイウッド峡谷のお祭り会場で、 みなさん、それぞれ春を堪能しているようです。 ね・・・www 何事かと思いますが、ぞれぞれ勝手にこの向きで勢揃いして踊ってたので記念の一枚。 エッグハントにダンス・・・ そして、やっぱり春は愛の季節。 ク…

第41話 チェスターの執念

あ! 久しぶりのウィロークリークです。 ちょっと遊んでみたくなったので久々に起動しました。 本当に久々のフィッシャー家。 二代目リンダと大食いルーカスの家族団らんと・・・ 一家の大黒柱、チョイ悪ルークと三女サラちゃんです。 ようやく幼児期が追加…

第40話 土曜日、劇場前で

「・・・は?」 「・・・うん・・・」 「リンダにキスした・・・?」 「・・・そうなんだ・・・。」 うん、あの純朴そうなチェスターがねぇ・・・。 でも純朴そうってよりは純朴なので・・・ではお話の続きです。 『ちょ・・・チェス・・・』 『・・・くん・…

第39話 思いがけない出来事

さて。何かを思い出して急いで家に帰ったリンダです。 これは・・・よほど大切な用事があるに違いありません。 ー・・・プルルルル・・・プルルルル・・・ー 「・・・?もしもし?誰?」 「あ、よかったー・・・もしもし?わたしです・・・リンダです。」 『…

第38話 失意

サンセットバレーに来て、初めての雪が降ってた事だけは覚えてる。 だけど・・・ あの後・・・何がどうなって・・・ どうしてこんな事になってしまったのかも・・・ ・・・何も・・・ ・・・どうやって帰ったのかも覚えていない。 という訳で・・・ また気の…

第37話 破綻

そんな訳で・・・ その前に、ごめんなさい。 4の方で色々動きがあるみたいですけど、ちょっと今、ストライキ中なので、このままこっちの話を続けようと思います。 だってね、拡張が年に1本ペース、追加パックも相変わらずチマチマしてるなぁって印象だし・…

第36話 代償

「あぁっ・・・大変・・・どうして・・・」 「落ち着いて・・・今、お医者さんが診てくださってるから・・・」 「大丈夫なの?ロバートは・・・大丈夫なのっ・・・?」 「ロバート・・・!ロバート・・・!」 ーその日の朝ー 「なぁ、お前やる気あんの?」 …

第35話 逃避行

「いい陽気だな。なぁ?信じられるか?」 「サンセットバレーなんか、もう冬だってのに。嘘みたいだな。」 信じられる訳ない・・・/ 今日のテーマソングは『Parachute - Kiss Me Slowly 』です。 いい曲だし素敵過ぎるロケーションだし・・・最高に楽しく撮…

第34話 移ろいゆく町

「おかあさん、ご飯まだー?学校遅れちゃうよー!」 「もうちょっと・・・ちょっと待ってね。」 「クリスチャンはそんなこと言ってる暇あったら着替えたらどうだ?」 「いいの!今日はこれで行くんだから!そんなことより、ごはんまだぁ?」 私は、ミッシェ…

第33話 『あ』から始まる言葉

「・・・ひっく・・・ひっく・・・うぇーん・・・」 「・・・よしよし・・・大変だったね。」 「・・・ひっく・・・」 「だけど、どうして・・・もっと早く知らせてくれなかったの?」 「・・・だって・・・ガンサーが・・・!」 「ガンサーが誰にも知らせる…

第32話 取材

「よし!じゃ、どこから説明しようか?」 「うーん、出来れば最初から、お願いします。」 「最初からか・・・わかった。じゃ・・・」 「つまりあなたは・・・ミ、ミッドフィルダーってポジションなのね?」 「そうそう。ちょっとはわかってきた?」 「ん・・…

第31話 チェスターの場合

「・・・であるからして・・・」 「あーです。こーです。わかりますね?」 いきなりですが、チェスターです。 ぼんやりしていて、情緒過剰で、その上、感動しやすいシムです。 趣味はチェスかな。 フレンドリーな家系なんだけど、僕はあまり人付き合いが上手…

第30話 交差点

さて・・・ 予想外の避暑休暇から戻って来ました、いつものサンセット・バレーです。 リンダも、いつもの日常に戻りました。 ・・・プルルルル・・・プルルルル・・・ 「あら!編集者さん!いつもお世話になっています。」 『いやー、先生ったら!聞きました…

第29話 ジョンの決断

そんな訳で、予想外の避暑地編。 もういい加減、ここらで物語を動かしておきたい・・・ そして故郷サンセットバレーの潮風も恋しくなって来ました。 なので・・・wwもう無理やりでも何とか、まと・・・まる・・・かなぁ。 ともかく、今夜は酒場でちょぴり…

第28話 避暑地にて・・・ その2

山の朝です。 さすが爽やかな色合いのヒドゥン・スプリングズ。 こんな素敵な街で優雅な避暑バカンスって・・・羨ましいですねぇ。 だってぇ・・・私もちょっとした小旅行に出掛けていたのですが・・・わたしはやっぱ味噌よりソースが好きだと実感した旅でし…

第27話 避暑地にて・・・

そういう訳で・・・ 夏です! 何だか知らないけど、ジョンとリンダが別れてしまったので・・・無理やり辻褄を合わせるべく・・・ サンセットバレーから程よく近く遠い湖の街で、バカンスを楽しむご一行!となりました。 子供たちはさっそく水遊び! 楽しそう…

第26話 避暑地への旅

お久しぶりになってしまいました。 いや、ハウス・オブ・カードがリリースされるわ、4の家族パックみたいなのは出るわ、でもとりあえずフランシスとクレアの(ハウス・オブ・カードの腹黒い?大人な主人公)物語の続きが気になって気になって・・・ww 勢い…

第25話 予感

リンダが越して来るまで結構遊んでいたセーブなので、 全体的に高齢化の波が押し寄せていたところでの事件・・・ローズの死。 そしてジョンのところにも、電話のベルが鳴りました。 それではお話の続きです。 「・・・チェスくん・・・わたし・・・すごく悲…

第24話 電話のベルが・・・

スゥスゥ! 何だか、ちょっぴりお久しぶりになってしまいました。 忙しい時期が一段落したので、遅めのGW・・・と言っても、 ワタクシなどは家でのんびりするだけなんですけどね・・・あぁハワイ・・・行ってみたい・・・プルメリアのそよ風に吹かれてみたい…

第23話 

スポーツキャリアのジョンは木曜日以外の15時から18時までが仕事の時間です。 なので、昼間の僅かな時間と、仕事帰りにリンダの家に立ち寄る事が多い今日この頃。 「・・・帰るよ。」 「・・・うん・・・気を付けて・・・。」 短い時間しか一緒に過ごす…

第22話 

そういう訳で・・・ 無事・・・?二度目以上の関係です・・・。 もうこれで『たった一度の過ちだった』という言い訳は通用しなくなりました・・・。 ・・・まさに狙い通り・・・www ・・・返す言葉もございませんが・・・ まぁでも悪いようにはしませんよ…

第21話 ジョンとリンダ

物語は始まったばかり・・・ でも・・・ずいぶんとホロ苦い始まりとなってしまいました。 せっかく好きな人との距離がググン!と近付いたのに・・・心は晴れません。 何故なら・・・アナタが手を出したのは人のものだから・・・。 「なんで親父あんな所で寝…

第20話 ジョンの場合

「・・・帰らなきゃ・・・」 「・・・そうだな・・・。」 ・・・という訳で、遂にそうなってしまったこの夜。 うわっ・・・やっべ・・・やっちゃった・・・やってもーたよ!!! ・・・マズイ!・・・でもチョメチョメは・・・よかった・・・うふん・・・! …

始まりの終わり 番外編

はぁ・・・恥かしかった・・・! 恥かしいけど、あそこを越えなきゃ話が進まないので顔真っ赤で頑張った! けど、ここ数話はずーっと物語用の撮影ばっかりで肩が凝っちゃった! なので・・・ たまにはのーんびり、海レジャーなど楽しみたい気分でした。 やっ…

第19話 始まりの終わり 後編

少し間が空きました。 いやー、ココから先・・・本当にこっ恥かしくて・・・。やっぱり無理、公開できねぇ・・・でも・・・と激しい葛藤が続いています・・・。 でもこの恥かしさを乗り越えないと話が進みませんので、さっそく、物語の続き・・・行っちゃえ…