お出掛けとちょっといいこと
今日もリンダのスタイリスト編です。
たまには他のお店の様子を見てみようと、やって来たのがブルーウォーター村のベーカリーです。
ブルーウォーター村はハッピーショップライフで追加される町です。
ダウンタウンの時と同じように、ブルーウォーター村には沢山のお店が立ち並んでいるのですが、今回、ベーカリーにやって来たその理由がこのイケシムです。
ジャケーさんというこのシム、どうやらこのお店のオーナーみたいですね。
『20人のシムと同時に愛人になる』とかいう馬鹿げた生涯願望を持つリンダ。
一応、ジェイミーとはいい関係なんですけど、それだけでは物足りないらしく、しょっちゅう異性と何かする系の願望を出してくるんです。
なので、気になったシムとはどんどん仲良くなって、あわよくば・・・恋愛関係に持ち込むチャンスを狙っているところです。
この日は、気になるシム、ジャケーさんと交流を持ちつつ、
他のお店やお店のシステムってどんなんかなー?と気軽な調査のつもりで出掛けたのですが・・・
まずオーナーさんはセールストーク等、色々とやる事があるようで忙しそうです。
そしてこのシム。
一応・・・店員として雇われているようなのですが・・・
「あーぁ、腰が痛いわ、まったく!」じゃねーよwww
ちゃんと仕事してあげてよ。
ジャケーさんとあんまり交流が出来そうにないので、さっさとお買い物を済ませて帰ろうとしているんです。
一応、商品を持ってレジに並んでいるんですけど・・・レジ係が仕事をしません。
見兼ねたジャケーさん、優しく店員に『ご指導』です。
もうっ・・・このシチュエーション、やりようによってはウフフな展開にも出来るのにーっ。
だって『優しくご指導』ですよ!ななな、何をご指導しちゃうんでしょうか?って感じじゃないですか?ねぇ。
しかし、現実は厳しいのです。
全くやる気のない店員、反省の色一つ見せず『うふっ!』ですって。
うふっ!じゃないでしょ。ジャケーさんが可哀想でしょ!
こんなやる気のないシムにもお給金を払わなきゃいけないんでしょうし。
で、ようやくレジの仕事を始めたものの、操作がおぼつかないという・・・。
あーぁ、ダメだこりゃ。
オーナーも大変だな、としみじみ思ったお出掛けでした。
仕方がないので、気を取り直して。
お出掛けその2です。
2のシムの欲求の減り方が半端ないと以前からお伝えしていましたが、その理由が、ようやく分かってきました。
どうも、生涯願望に関する欲求が全然叶わないと、不機嫌になって欲求メーターもだだ下がりしちゃうみたいですね。
なので、手っ取り早くジェイミーとイチャイチャするのが一番いいやって事で、本当は家にジェイミーを招待していちゃこらしてたんです。
2は招待は出来ても、他のシムの家には遊びに行けないみたいなんですよね。
なので、この場面を撮るためにジェイミーの方に世帯チェンジしてあります。
なんのためか・・・って話なんですけど、ソファーでいちゃつくアクションのためですね。
抱き寄せて肩を寄せる、ここまでは3にも4にもありました。
問題はこの後です。
お、おおおおーい!?ちょっとーーーー!!!!!
何なんですか、この過激な・・・いちゃつき方は!
リンダなんかジェイミーの膝に足乗っけてますからね。
どんだけリアルな感じでいちゃついてんのよ、2のシムたち!
ちょっとコミカルな動きがあるにはありますし、表情も面白い感じなので、しっとりとしたロマンチックさではありませんけど、いいですねぇ2のアクション。
まだまだ遊び始めたばかりですし、当たり障りのない遊び方しかしていないので、これは、まだまだ知らないアクションがありそうで楽しみです。
せっかくジェイミーに切り替えたので、少しだけ仲のいいシムと交流なんかもしつつ。
このマルコムさん、友好度の上がり方がじわじわです。
特質なんかも関係しているのかもしれませんが、よく分かりません。
外では・・・リンダがドン・ロサーリオに恋愛相談ですって。
『20人のシムと同時に愛人関係になる』とかいうバカバカしい生涯願望を叶えるためには、ドンさんも餌食にする必要がありそうな気がしています。
さて、こちらは、これまた気になるシム、マルコムさんのお宅です。
さっすがランドグラーブ家、やっぱり豪邸なんですね。
そのマルコムさんが経営する・・・クラブです。
うーむ、イケイケの独身貴族が営むクラブにしては、ちょっと地味。
大して変わってないやん!って感じではありますが・・・www
これでも夜になると照明の感じで、ちょっとはエロチックな雰囲気になるんです!
で、『シムとスローダンスを踊る』という願望を頻繁に出してくるのがロマンス願望のシムみたいです。
とりあえず何でもいいから願望を叶えてあげないと、不機嫌になって大変なので、マルコムさんにお願いしてみたら快諾してもらえました。
このスローダンスもね、『手を下に・・・』とか『もたれかかって・・・』とか・・・
もういちいち素敵で嫌になります、シムズ2。
よし!これで少しはリンダの機嫌も直ったので、またいつもの日常に戻ります。
気の向かないシムには眉毛変更でお茶を濁しつつ・・・
やっぱりお化粧が出来るので、女の子の方が仕事のし甲斐がありますね。
ヘアスタイルはともかく、髪の毛の色にもうちょっと幅が欲しいという気持ちが沸きます。
そういう意味では、3はちゃんと遊ぶ側の望みも叶えつつ、データの都合で削るところは削ったって感じなんでしょうね。
スタイリストに話を戻すと、いつかの有閑マダムです。
まさかこうなるとは思っていなかったので、イメチェンの写真は撮っていなかったのが悔やまれつつ・・・
イメチェンを気に入ってもらえたのか、まさかまさかのチップを頂きました。
大金ではありませんが、こういうのは気持ちが嬉しいですよね。
そして、こんなアクションを用意してくれている、というのも嬉しいサプライズでした。
今夜は気分がいいので、ジェイミーを招待して楽しい時間。
ちょうどこの時にソファーでいちゃついてみて、あんまりにもヤバかったので、世帯変更して写真を撮ってみた次第です。
かなり親密な仲なので、バスルームも一緒に使えます。
ジェイミーの・・・ジェイミー・・・をガン見しているリンダです。
やっぱりこの流れでは、ウフフな時間を経て・・・
二人揃って夢の中へ・・・
いい夢を見てね・・・とか言ってたら、当然のように始まる泥棒イベントです。
タイミング悪いにも程がありますw
玄関から寝室まで、壁の区切りがないので、起きちゃう二人。
もうっ・・・招待したシムってなかなか自発的に眠ってくれないじゃないですか?
3の時もこれには苦労して、試行錯誤の末、編み出した最終奥義・・・
その名も・・・
『体力が黄色に差しかかってそうな時に、ウフフをしてそのまま夢の彼方へ』
2でも有効なようで安心しました。
招待したシムが寝てくれなくて一晩中起きてるのって、気の毒ですもんね。