怒らせてはいけないシム
ジェイミーと初めての二人きりの夜。
これは、リンダの家の間取りの問題により、急遽外に出された安眠妨害家具です。
ほら、泥棒が入ったでしょう?
なのでジェイミーを寝かせる為にウフフをしたんですけど、その一瞬の隙をついてテレビを付けられちゃったんですよね。
2のテレビはプレイヤーには消せないので、急遽、外に出して睡眠を確保したという訳です。
あ、これはジャケーさんのお店で買ったケーキです。
クリックしても食べる事が出来なかったので、結局、腐らせてしまいましたが、可愛いケーキですね。
寝入りばなに泥棒が来たのが予想外でしたが、何とか二人揃って朝までぐっすり眠ってくれました。
やっぱりこの寄り添って眠る恋人たちって素敵です。
リンダを起こさないように、そーっとベッドから抜け出たように見えた朝の7時。
この様子だと、ジェイミーも楽しい夜を過ごせたみたいですね。
そして、寝坊を楽しむリンダの家に珍しいお客さんです。
まさかまさかの気になるシム、マルコムさんが訪ねて来てくれたとあれば、急いで起きますとも。
下着姿でごめんあそばせ。
いや、それはね・・・
昨日ジェイミーと楽しい夜を過ごしていたのに、泥棒がやって来たり、色々あったんですよ。
間違っても・・・気になるシム、マルコムさんに打ち明ける訳にはいきませんけどねwww
で、そうこうしてると・・・
カリエンテ家のディナちゃんによるゴミ箱蹴り攻撃の開始・・・。
どうもケンカしたり、仲の悪いシムは、ゴミ箱を蹴飛ばしに通われるようになるみたいです。
ただでさえ生活時間が足りない2でこれをやられるのは、地味に鬱陶しいんだけどなぁ・・・
事の発端はこうです。
先ほども言いましたが、2はとにかく生活時間が足りません。
そして、ただでさえ足りないのに、生涯願望に関する願望を叶えてあげないと不機嫌になって、欲求メーターの減りも早くなるような気がします。
おまけに、あんまりにも願望を叶えずにいると、事あるごとに泣かれるんです・・・。
これが地味に時間を取られるので、余計に生活が厳しくなるという悪循環。
そもそも・・・『同時に20人のシムと愛人になる』とかいう馬鹿げた生涯願望を選んだリンダが悪いと思うのですが・・・。
ともかく、あんまりにも泣かれて、さすがにプレイヤーも辛くなってきました・・・w
なので、外出をして機嫌を取ろうと思った訳です。
そこにちょうどドンさんが居たのでね、そりゃ声を掛けるじゃないですか?
「ちょっとーーーーーっ!あんた、アタイの男に何やってんのよっ!!!」
そしたら・・・ディナちゃんと鉢合わせしちゃった、って訳です。
嫉妬に狂ったカリエンテ家のシムに、おっそろしい勢いでぶっ叩かれてしまったリンダ。
リンダからすれば、ドンさんとディナちゃんの関係なんて知る由もなし。
一方的に責められて可哀想な気がしてきましたが・・・
ちょっとした修羅場になると、すかさずダメ押ししてくるのがシムズの悪い癖www
気になるシム、マルコムさんまでやって来てさぁ大変!
一応、うちのロマンチックなシムたちには、『浮気はしてもいいが絶対にバレてはダメ!』というルールを課しています。
マルコムさんとも軽い恋愛関係になっているので、ここでのロマンスアクションは控えなきゃなーと思いつつ、そんな事言ってる場合ではなさそうですね・・・www
ドンさん・・・修羅場なんか慣れっこって感じです。この余裕。
さすがというか何と言うか・・・。
何とか、ディナちゃんの逆鱗が収まり・・・
本来の目的に戻って気になるシムを口説きたいところなんですけど・・・
・・・リンダのこの歯切れの悪さ。
・・・だって、とどめとばかりにジェイミーまで来ちゃったんだもん。
えぇーい!話が込み合い過ぎてて、ややこしい!
あーぁ、こりゃ今夜は空振りですね。
こうなってしまうとですね・・・気を抜いてしまうと、いつ誰といちゃこら始めるか分からないので・・・
とりあえず、ディナちゃんとビリヤードなどしつつ楽しさの回復だけでも図ります。
野郎どもは野郎どもで・・・
・・・楽しそうでいいなぁ。
なんでリンダがこんなにギリギリの時に限って、こんなに楽しそうな面々が集まっちゃうんでしょうか。
ほんとシムズって・・・たまに悪ノリしてきますよね。
それが楽しいんだけど・・・わーっ・・・!危険!
やめて!気になるシムたち、こっちに来ないでください!!
ロマンス願望の癖に何言ってんだって感じですが、でもほんとに、誰も傷付けたくないんだよーっ!
せっかくリンダの機嫌を取りに来たってのに、大失敗です。
まぁみんなが楽しそうなので別にいいんだけど・・・
こうして、リンダの機嫌が超悪いまま・・・
全てにおいて・・・ギリギリの日々を過ごしているところです。
ゴミ箱蹴りはねぇ、放置しちゃうと虫が湧いてしまうんですよねぇ・・・。
怒らせてはいけないシムを怒らせてしまったのが、リンダの運の尽きなのです。