これはプレイヤーが悪いのでしょうか?
軽い気持ちでドンさんに声を掛けたあの夜以来・・・
気が付けばゴミ箱がひっくり返されて、緑の煙がモクモクと・・・。
結構な頻度でひっくり返されるので、放置しがちになっちゃうんですけど・・・
放置しちゃうと虫が湧きます・・・最悪か!
目下のところ、絶賛・・・絶不調のリンダです。
でもね・・・これだけは言わせてもらいたいんですけど・・・
・・・何もかも全て、リンダが悪いと思うんですよ。
だってね、生涯願望が『20人のシムと同時に愛人になる』です。
この時点で馬鹿なのかな?と思うんですけど・・・
おまけにね、スタイリストを始めて以来、浮かんでくる願望と言えば・・・
『誰々を従業員に雇う』なんですよ?
そもそも従業員を雇う余裕なんかないですし、必要もないんです。
というか、その誰々ってのもですね・・・『ジェイミーを雇う』だの『マルコムを雇う』だの・・・
ジェイミーもマルコムも他の仕事をしている訳ですから、軽々しく転職させる訳にもいきませんし。
ともかく・・・『誰々を雇う』という願望ばかり出してくるので、願望を叶えてあげたくても出来ないんです。
もう生涯メーターは赤ゾーンに突入しており、日常生活はほぼ、まともに出来なくなってきました。
仕方がないので、少しでも時間的余裕を確保するために、メイドさんを雇う事にしました。
・・・そしたら、やって来たシムがちょっとイケシム。プレイヤーは嬉しいです。
で、従業員を雇うにしてもですね・・・
自宅サロンでは一人で十分回せるので、シムを雇う必要が全くないのですよね。
ですが何とかしないと詰み状態なので、チートで必要最低限だけ資金を増やす事にしました。
という訳で・・・何だか悲しい成り行きなんですけど・・・ww
お店のオーナーになったリンダです。
ですが、従業員としてジェイミーを雇うかどうか、決めかねている状態での開店。
そもそもスタイリスト業だけならリンダだけで十分ですし、今出来る仕事はスタイリスト業なので、物販の棚は空いたまんまです・・・w
ひとまず従業員問題は置いといて、スタイリスト業に専念する事にしました。
なんだかんだでイメチェンの成功率は高めですし、向いてるのかなーとは思います。
店を開けていればお客さんは入れ替わり立ち代わり来てくれます。
この日はジャケーさんが開店のお祝いに来てくれたみたいですね。
開店前までは・・・休憩室にベッドでも置いてですね、仕事の合間にロマンス願望をバッタバッタと叶えていこうかと思っていたのですが・・・
まず、絶不調のリンダにはそんな余裕がありませんし、お客さんとして来てくれたシムと通常のように交流するのは、システム的にもちょっと難しい・・・という現実を突きつけられてしまいました。
うーむ、何もかも上手くいかないシムズ2・・・。
せっかく気分転換で店を持ってみたのに、欲求の限界が早い!早すぎです!
こうなると、もうゆっくり仕事も出来ません。
そして・・・事あるごとに泣かれます・・・。
家に帰れば、ゴミ箱から緑の煙・・・。
うぅーっ・・・頼むから・・・
頼むから『誰々を雇う』という願望・・・諦めてくれないかなぁ?
もう完全に悪循環で、プレイヤーにはどうにもしてあげる事が出来ません。
そんなリンダ・・・というかプレイヤーの・・・w
唯一の楽しみが、毎日必ず掛かって来る、ジェイミーからの電話です。
ジェイミーとは楽しそうに長電話しているように見えますね。
夢の中でもジェイミーのことを考えているみたい。
うーむ、でもねぇ・・・リンダよ。
ジェイミーもロマンス願望のシムなんだぜ?と伝えるのはちょっと酷な気がしてきましたが・・・www
絶不調ながら仕事に出掛ければ、仕事でもミスの連続です。
さすがに・・・その髪型は・・・ミスが過ぎると思います・・・。
二人連続でミスをやらかしてしまい、これはもうダメだ。
ショップ経営のシステム的にも、ミス連発ってのは評価に関わるので好ましくありません。
こんな日は、もう早めに店じまい。
ごめんね、そこの心優しいティーンよ。いつか必ず無料でカッコよくしてあげるからね。
この辺で、本格的にリンダの調子が最悪モードになってきました。
プレイヤーとしても、事あるごとに泣かれ続けているので、結構辛いです。
ヤケになってフリーウィルで放置という暴挙に出ます・・・www
もう好きにして、って感じですね。
本格的に追い込まれてくると、寝ていても・・・うなされたりしています。
可哀想だけど、もうプレイヤーには何もしてあげられません。
でね、仕事から戻って即寝ちゃったので、色々欲求がヤバい状況なんですけど・・・
何を思ったのか・・・
おもむろに起き上がり・・・
始めたのが・・・虫退治・・・。
ほら、ディナちゃんの嫌がらせでゴミ箱をひっくり返され、放置してると虫が湧くんです。
・・・そのまま更に放置すると、増えるんです。リアルか!
こうなると踏んでも踏んでも逃げ回るので、ほぼエンドレスで踏み潰しに没頭するリンダ・・・。
もう完全に逝ってます・・・だって、素足で踏みつけてますからね。
しかもこの雨の中・・・下着姿で・・・。
またこの・・・踏み潰す時の声がね・・・
物凄く気持ち悪さを表現しているような声で、聞いてると段々笑えるんですけど・・・
リンダの状況は笑えません・・・。
全ての欲求が限界に近くなっても延々続けてましたからね・・・。
見ている方が辛くなるような、雨の夜の出来事でした。