平穏なウィロークリークの日常
そんな訳で・・・まさかの夢オチから戻ってまいりました。
正真正銘、今のフィッシャー家です。
いや、だって、あれだけ好き放題して、なお結婚生活続けさせるってねぇ・・・
そりゃいくらなんでも無茶苦茶かなぁ・・・と思って、苦し紛れの夢オチですよ。
あぁ、そうそう!夢の話の続きで悪いですが・・・
例のエキサイティングくん・・・
もう・・・ホントに、物凄いんです!
何がって、もちろんウフフの話で申し訳ないのですが・・・
彼とのウフフでは、百発百中で物凄く華々しいウフフになるっていう・・・
もう単純な驚きから、こんなSSでもってこんな話をしています。
そりゃリンダとルーク、リンダとトンプソンさんでも、たまにはこんな華々しいウフフってありましたけど・・・
エキサイティングくんの場合は・・・いつも!です。
見た目がそんなに派手でなくとも『華々しいウフフ』ってムードが付くことはあるけど、彼の場合は、ハートはサイクロンし弾けて打ちあがって、羽根も舞う!
時にはハートサイクロンと羽根のダブルなんて事もあるんですよ!
なになに・・・W不倫ってそんなに燃えるのかい?
それとも単純に相性がいいのかい?
だとしたら、リンダとトンプソンさんファンの私の立場って・・・。
いやー、参りました!
そんな訳で・・・
誘惑的なムードの時に書ける恋愛小説のネタは尽きることがないでしょう。
とか言いつつ、現実ではルークとリンダって、何だかんだ仲良しです。
そりゃ・・・トンプソンさんやエキサイティングくん程ストレートな愛情表現はしないタイプみたいだけどさ。
そういや、リンダのバイオリンスキルもだいぶ上がって、今ではもう耳に心地いい音色を聴かせてくれるまでになりました。
しかも、恋愛対象のシムには『セレナーデ』なるものを弾いて聴かせることができるみたい。
まぁ・・・長過ぎて・・・?飽きられちゃったみたいだけどね・・・。
でも、ルークのこの感じって、意外とリンダにはちょうどいいのかも。
何たってリンダはロマンチックなシムだから、追われるよりは追いたいタイプなのかなーとか思います。
だからこの距離感って、意外としっくり来るのかな、なんてね。
ともかく、そんな相変わらずのフィッシャー家。
事件など起きる気配もなく、今日も平和です。
そんなフィッシャー家の朝。
しばらく目を離していた隙に、子供たちがちょっとポッティになってるのが気になるくらいで・・・
リンダのキャリアも順調です。
あっと言う間にキャリアレベル3まで到達。
ただ、執筆の練習だの本を出版するだの・・・もう散々やって来たことなので、若干飽き飽きしてるけどね・・・。
ルークはいつの間にかキャリアレベル8にまでなっていました。
生涯願望の方も、達成までもうほんのちょっと。
そういや、いつかのヴァン・グールド家の遠縁の彼。
もともと『陰気』なシムなので落ち込んでるのがデフォなんだろうけど、
タイミング的にどうしてもカサンドラに振られたショック・・・みたいに見える。
気の毒なのでチェスに誘って、ついでにルークのキャリアレベル条件の『チェス3勝』をこなすw
ルークはちょっと間抜けなシムで居て欲しいんだけど、何だかんだ『倫理学』スキルが6にまで到達してるので、チェスめっちゃ強い!
当然のようにヴァン・グールド家の遠縁は負けちゃうから・・・w
もう、大人げないなぁw
さて、変化のない大人シムの話ばかりでは何なので。
ティーンになったエマちゃんと親友のサヤカちゃん。
さすがに多感な思春期なのでしょう、この日はエマちゃんが謎の『誘惑的』なムード。
って言っても、やっぱりまだまだ箸が転んだだけで面白い年頃なんだろうけど。
そろそろ彼氏を見つけてあげないとなー。
てことで・・・
せっかくの週末だし、みんなを誘って公園に出掛けたら・・・
何ということでしょう・・・
どうやらこの二人、何だかちょっとイイ感じだったんですよねぇ・・・。
でもさ・・・
アレクサンダーくんって、ゴス家のシムだよ?
エマちゃんとゴス家って・・・
ちょっと・・・違うんだよなぁ・・・。
お父さん的にはどうなのか・・・聞いてみたいところです。
で、夕暮れからすっかり夜になるまで、ずっと二人で交流してくれるし、
あぁ、これは、アレクサンダーくんが宿題やってるんだけど、目の悪い子みたいにめっちゃ顔近付けてるのが妙にツボった一枚w
ともかく・・・
めっちゃ仲良さそうだったんですよねぇ・・・。
結局、深夜近くまで二人でおしゃべりが止まりませんでした。
う~ん・・・どうしたもんか・・・。
どうしたもんか・・・と言えば、日曜日のフィッシャー家。
せっかくの休みなので、みんなで出掛けたいのに来客が止まらない。
でも、エマちゃんのお腹のポッテリはゆゆしき事態なのだよ・・・
てことで、ジムでぱーっと消費してもらいます。
で・・・
ここでも、結局アレクサンダーくんと交流始めちゃう訳なんですね・・・。
困った困った・・・
コマドリ姉妹やで!
いや、家柄云々は抜きにしても、そもそもエマちゃんとアレクサンダーくんんって、ちょっと違う気しかしないのですよ。
てことで・・・
大急ぎで街に放ったチョイ悪ティーンが通りすがってくれた!
このチャンスを逃すまいと・・・
さっそくエマちゃんを仕向けます。
だってホラ・・・
何となく、こういう感じの方がお似合いですよねぇ。
そうだよ!
あぁ、これは彼のお母さんです。
チョイ悪ムードのファンキーなシムで一家を作ってみたのでね。
お母さんには『正気でない』特質を付けちゃったので、
彼の妹にはちょっと癒し系のシムを選んでみました。
そう、今にこの街には、こういうふわっとしたシムが必要になって来るハズですからね。
それはまだまだ先のお話で・・・。
目下のところはエマちゃんの恋人探しです。
とりあえず公園にてWデート的なものを目論んでみたけど、公園で出来ることが少な過ぎた・・・。
仕方がないのでバーに場所を移したら・・・
サヤカちゃんがまさかのパーティ用衣装になってて笑い転げた!
いいぞ!その感じ、とってもイイ!
どうしてわざわざそれを着ようと思ったのでしょうかw
でも・・・
何だか、めっちゃ可愛らしい青春風景みたいなのが見れたのでいいや。
実のところ、エマちゃんサヤカちゃんでBFF世帯の設定をやってろうかとも思っていたのです。
親友同士で一人の彼を取り合うってやつ。
でも・・・
この二人の仲を裂くようなことって、やっぱり出来ないなぁ。
それにもういい加減、加齢をオンにして遊びたいから、これ以上ややこしいのは勘弁してほしいしね。
その加齢のネックになってるのが、この二人。
せめてゴス家のご夫婦が老齢になる前に孫を見せてあげたくてね。
しっかし、ここはいつでも来客だらけで見ていて飽きません。
それにしても、ルークはどこにでも現れるなぁ・・・。
やっぱり、こうやってみんなでワイワイやってるのを眺めるのもいいもんですね。
それにしても、今回キャリアの制服ってかなり流用が多いみたい。
それにしても・・・この格好でこんだけ萌えないって・・・。
トンプソンさんがこの格好している時は目が離せなかったのに。
色んな教訓を学ばせてくれるゲームですが、『やっぱり所詮は見た目』ってのが一番大きな教訓なのではないでしょうか。
そんなルーミーズ世帯も・・・
いよいよ変化の時を迎えます。
やっぱり、実家へのご挨拶は必要かなぁと思いまして、
ジェイくんに休みを取らせて突撃したのですが、案の定留守でした。
たぶん、一番早く帰宅するのはアレクサンダーくんで15時でしょう。
それまで・・・
裏手の遊歩道で時間潰しなんだけど・・・
ここの遊歩道って本当に素敵です。
いつの日か・・・
手は繋げなくても、『のんびり散歩する』ってコマンドが来ればいいなぁって切に思っちゃうようなロケーションです。
では、そろそろ15時なので・・・
改めて突撃してみましょう。
しっかし、マジで凄いお屋敷です。
そりゃ勝手にボンボン設定にされてるジェイくんだって緊張しちゃうだろうなぁ。
と、ここでベラお母さんのご帰宅。
どうでもいいけど、これだけ色々削ってるんだから、キャリアの制服くらいはもうちょっとちゃんとして欲しかったかな・・・。
ジェイくんの能天気炸裂w
あぁ・・・いよいよ・・・
モティマー父さんも帰って来ましたね。
いや、むしろ目が覚めたのはリンダと中の人ですが・・・。
ですよねぇ。
ホントにジェイくんのお名前だけは、物凄いインパクトがあります。
まぁでも、ジェイくん、意外と上手く馴染めてる気がします。
この日は、このままお泊りさせてもらったらどうなるのか実験してみたくて、
お腹の空いたカサンドラが料理を始めたら、まさかの火事発生!
幸い、コンロだけの火事で済んだからよかったけど・・・
ジェイくん一人でとっても勇敢に消火していて、もうカッコいいったらない!
結局コンロが使い物にならなくなっちゃったし、ジェイくんはカッコいいし・・・
そういや、『一緒にここまで移動』ってコマンドを選ぶと、ものすごく古典的な追いかけっこみたいなのが見れるので好きです。
なんて、今はそんなアホなことを言っている場合ではないのですけどね。
実は、今回世帯を切り替えてしばらくして『誓約嫌い』のジェイくんが!
ポワ~ンと出してきたカサンドラに関する願望・・・それは・・・
そう、プロポーズです!
もちろん一発オッケーでした!
こりゃド派手な結婚式を開いてあげたいゾ!