必死のパッチ
そんな訳でやって来たのがロマンスフェスです。
ただでさえ『恋愛下手』なサマンサ、
果たして運命のシムとの出会いとなるでしょうか???
てな感じで・・・w
あのさー、フェスって言ってもあんまり出来る事なくないですかぁ?
GPとかでの追加ならこんなもんかなーって思うけど、あれだけ待たせた拡張でこれかよ・・・みたいな・・・まぁいいか。
とりあえず、恋愛の導師みたいなシムから恋愛アドバイスなど受けてみます。
などと・・・
期待を持たせてからの・・・
必殺!地獄落とし!
恋愛運が絶望的とか言われてしまったサマンサ・・・w
さすがにしょんぼり・・・
仕方がないのでロマンスムードを求めて『さくら茶』なるものを飲んでいたら・・・
・・・お構いなしにいちゃつくウィンデンバーグ夫妻・・・w
で・・・
『恋愛下手』なシムは他人が公共の場でいちゃいちゃしているのを見るのも苦手みたいですね。
で・・・さくら茶の効能で珍しくロマンチックムードなサマンサ。
せっかくなので、その辺をウロウロしていたお師匠さんをナンパしてみる・・・w
何てったって天下のお師匠さんですから、
ここは上手いようにやってくれそうじゃーん・・・?
うん、ノリノリみたいなんで、ここは一発お願いします!
「おやおや、お嬢さん、そんなに甘い声出しちゃって・・・」
「・・・続きは僕の部屋でどう?」
「・・・え?」
「悪いようにはしないからさ、パァーっと愛の花火を打ち上げようよ!」
・・・天下のキザ男お師匠さんがこんな陳腐なセリフを言うとは思いませんが・・・w
・・・やる気がないので何も思いつきません!
しかし、そこはザ・恋愛下手。
なんかね、あまり急いでイチャイチャしちゃうと、
『うーん、急すぎる・・・』とかってトーンダウンしたりしますね、この特質。
そんな訳で・・・
あと一押しがなかなか出来ない恋愛下手。
今夜も運命のシムとは出会えなかったようですが・・・
せめて花火くらい、パーッと盛り上げてくれてよかったですね。
翌朝。
『評論家』のお仕事ですが、毎日2、3個のタスクをこなしていけばハイペースで昇進出来る結構楽なお仕事です。
日によって『料理スキルを上げる』とか『ストリートパフォーマーを見る』とか色々タスクがあり、1人暮らしプレイでも色々出掛ける機会になるので便利っちゃ便利。
さて、今日のタスクは『2つの料理の批評』って事でしたので、さっそく町へ出掛けます。
やって来たのは町のレストラン。
なーんか・・・w
かなりびびられているようですが・・・w
あんまりにも毒舌なので、そりゃ店の人からしたら、
あまり歓迎できるお客さんじゃないだろうなーと思ったり。
あ、そうだ!
前回の記事で批評家の特別コマンド使っても特にアクションがない、
などと嘘をつきました。ごめんなさい。
『レビューする』を選ぶとメモを取ったりするアクションがあります。
で・・・
やっぱり、お口に合わなかったらしく・・・
面と向かってディスるその姿勢は潔くていいと思いますがね・・・
・・・いや、むしろ感じ悪いのはアンタだよ・・・w
感じが悪いと言えば・・・
「あなたって本当に感じ悪いのね!」
「あのデート以来、連絡もくれないんだから!電話しても出てくれないし!」
「・・・あぁ・・・ごめん・・・ちょっと立て込んでて・・・」
「もういい!わたし帰るんだもん!プンプン!」
などと・・・こう見えてこの彼女『嫉妬深い』って特質を持っているので、
ちょっと面倒くさい性格なのかなーと思ったりします。
仕方がないので、必殺セレナーデで何とかご機嫌取り中のトンプソンさん。
ブルックリンちゃんは、たぶんお店大好きな子なので、
店の風紀を乱すシムなんかはあんまり好きじゃなさそうだと思います。
さて、セレナーデで気をよくしてもらったので、
さらに店のもてなしで丸く収まればいいな・・・みたいな。
中年オーナーも色々大変です。
どうやら一先ずは・・・機嫌が直ったみたい。
ホッ・・・。
で、またまた話を飛ばして、またまたサマンサ。
今日もレストランの批評のため、食い倒れの日々です。
さてさて、今日も激辛な批評が飛び出すのか・・・?
・・・と、思いきや・・・?
「・・・あーぁ・・・ここのお料理ってこんなに美味しいのに・・・」
「・・・。」
「ねぇ、ここのお料理ってとっても美味しいのに、どうして人が集まらないのかしら?」
「・・・あぁ、それはね、若い人にはちょっとこの店って古臭いんですとよ。」
「みんなわかってないのね!」
「まったくです・・・でもねぇ、
これまでも結構無理してただけに、もうそろそろかなりキツイみたいでゲスね。」
「・・・そうなの・・・でもわたしは・・・」
「このお店大好きなんだけどな・・・。」