San Myshunoで話題の店
さてさて・・・
開始早々、いきなり行き詰ってしまった都会的レストラン生活ですが・・・
気まぐれシェフのご機嫌を伺いつつ・・・
何とか続けようと思います。
一応、不具合としては、何かの拍子に出来上がった料理がコンロ内に収納されてしまう・・・
そうなると例の棒立ちほげー・・・が始まってしまうみたいですが、
何が原因なのかいまいちよくわからないです。
仕方がないので様子を見つつ遊んではやり直し、遊んではやり直しの繰り返し。
料理が出せずに赤字が大きくなったままでセーブするのも癪ですし・・・。
オーナーとしての仕事内容はあまりないので基本暇だし、
店内にステレオを設置すると店員も客もみんなで踊り始めて訳わからなくなるので・・・
ピアノの生演奏がある店を目指して外で練習してみたら・・・
この有様・・・。
赤字経営なのでチップを頂けるのは素直に嬉しいのですが・・・
違う・・・
違う・・・そうじゃない・・・!
そうじゃないの!
シムの融通の利かなさ、こういう所で発揮するの止めて下さい!
仕方がないので気まぐれシェフを励まし・・・
試行錯誤でやっぱり新しいシェフを雇おうかと検討してみたり・・・。
あ、ちなみにこのSSは勝手に厨房に侵入したお客さんがいかにも面接チックだったので適当にこんな風にしています。
結局、最後まで営業・・・出来ませんでした!
この日も『ほげー・・・』が始まってしまい、もう嫌だ・・・。
まぁ、とにかく、こんな感じで全然進まない都会的オーナー生活。
仕方がないので、しばらくレストランから離れてみました。
そもそも都会的拡張だってのに、全然、新要素をエンジョイしてないという・・・w
オタクフェスにてコスプレを楽しむモティマーさんと記念撮影。
そういえばモティマーさんって、ちょっとオタク要素あるっぽいし・・・
きっとこのお祭り、楽しんでるんでしょうね。
次に向かったのがロマンチックフェス。
桜や掛け軸、着物っぽい服装などなど、今回、やっぱちょっと日本的要素が多くて日本のファンのみなさんは嬉しいんじゃないでしょうかね。
ロマンチックなだけあって誘惑的なムードで花びらを振り撒きまくるお祭りとなっていました。
あのアーチは結婚式用アーチみたいだし、出会ったその場で勢いで結婚しちゃったテヘッ!的ノリにも対応していますね。
・・・ロマンチックなムードに押されて、ティーンを口説こうとしていました・・・。
だってこの子、しょっぱなからめちゃくちゃ積極的に花びら散らしまくってきたし!
やっぱ十代とは身長差・・・つけて欲しかったなぁ。
ジョークとイタズラフェスでは、
さも当然のようにイタズラサイドについたマルコムでした。
そんなこんなで。
久々に家でゆっくりな時間。
『バターナッツニョッキ』を作る時の、
この生地をこねる感じが『パフン!パフン!』って感じで、すごく気持ちよくて好きです。
で、アパート生活なのでたまによく、ご近所さんが訪ねて来たりします。
この時は『暇やねん。』という理由だったけど、
一度『お腹が空いて死にそうだから何か食べさせて!』ってのもありましたね。
ホワイトカラー世帯のモジーさんとやけに仲良しになっていたので、合鍵を渡してみたりしました。
合鍵を渡すと結構な頻度で突撃されるけど、店に泊まる事も多いので、そんなにウザくならないかなーと思います。
で・・・
やっぱり店が気になるので、翌日の開店に備えて店の区画に移動したら、
またアロハシャツ愛好会の皆さんがパフォーマーさんをおちょくっていました・・・。
頭上にクラブのマークがある訳でもないので、本当に訳のわからない集団です。
その隣では、イケメンサムくんがギター弾いたりなんかしちゃってた!
やだ、素敵。
夜道でこんなんされたら、もう何とかしてお持帰りされようと必死になりますよね!
え、ならない・・・?
などと、馬鹿な中の人は置いといて・・・w
この間、夜にピアノを弾いて迷惑掛けたので、お詫びにチップを弾んで仲直り。
お、なんだか調子上がってきたかも!
そんな翌日。
どちらにしても深夜頃までの営業になってしまう事が多いので、
最近はもう昼過ぎからゆっくり開店するようにしています。
『休憩』というシステムがないので、スタッフのみなさんが気の毒だしね。
悠々自適の自営業、朝はゆっくり出来るのでジョギングなどしていたら、
街角で機器の修理をする修理屋さんを発見しました。
これ今回からの新しいタウニー職かな?
などと、いっていたら・・・
通りすがりに、気になる屋台の可愛い子ちゃん・・・!
いつ声を掛けてみようか、誘ってみようか、楽しい瞬間です。
でも、今はとりあえず経営を軌道に乗せたいんだ。
コインに願いを託して・・・いざ開店。
で・・・しばらく気まぐれシェフの不具合を観察してみて、
どうもお客さんに『歓迎』の挨拶などをすると調子が狂うみたいです。
なので・・・オーナー業を疎かにしてる方が調子がいいという・・・。
まぁ挨拶や気配りをするアクションがある訳ではないので、いいっちゃいいし、
スタッフに対するアクションに関しては、今の所セーフみたいだし、
とりあえず不具合の原因らしきものがわかったので、よしとしますか。
てことで・・・
今日もホストさん、絶好調にマダムキラーですwww
不具合の原因らしきものがわかったので、
思い切ってオーナー業全放棄してみたこの日・・・
なんと!気まぐれシェフが絶好調になりました。
調子が良くなったので、5つ星評価を貰える事も多くなりました。
なんてったって、このシェフは気まぐれだけど腕はいいみたいですし。
ブルックリンちゃんも料理を出せるのが嬉しそうだし!
オーナー的にはする事がなくなってしまったので、ピアノとバーを行ったり来たり。
地味にスキル上がっていい感じです。
この刑事さんは、最近よく来てくれるようになってたんだけど、
いつも料理を出せず終いで申し訳なかったんだー。
ちなみに、彼は公式のギャラリーから頂きシムです。
公式のシムってたまにすごくいい表情をする子がいるので要チェックだなー。
この日はゴス夫妻、
遅めのご来店だったので大テーブルで相席になってしまいました。
でも、ゴス夫妻が来店している時は、
ピアノのロマンチックジャンル『ベラに捧ぐ』を演奏するのが楽しみになっています。
結構素敵な曲なんですよね。
そんなこんなで、
オーナー業全放棄を始めてから、すごく調子がいいです。
レビュー件数も増えてきて、星も4つ半までになりました。
この日は、久々に店の料理を試食してみたオーナーさん。
思ってた以上に自分の味に近付いていて、すごく嬉しかったみたいです。
そんな絶好調なある日。
突然、やって来たのが・・・
そう、アドヴァイスとかっていかにもな名前の批評家さんです!
かなり調子は上がってたけど、さすがに批評家さんの来店には緊張します。
スタッフさんたちもやや緊張の面持ち。
でもさすが頼れるブルックリン先輩といったところでしょうか。
「店内はシックな内装、オーナーらしき人物のピアノの演奏が新鮮・・・っと。」
批評家っぽく何やらメモなんぞ取ってたりしていますね。
「しかし・・・」
「なかなか活気があっていい店じゃないか。」
批評家さんのセリフは主に中の人の願望を当てはめています、あしからず。
さて、そんなこんなで、そろそろ注文の時のようですが・・・
ブルックリンちゃんは、新人の頃からミスが少なくて本当に頼れるリーダーになってくれたなぁと思います。
そんな彼女、きっとこのお店が大好きなんだろうなーと思ったりして。
だって顔が・・・w明らかに悪意ある顔してらっしゃるんだもん・・・w
「じゃぁ、この『気まぐれシェフの気まぐれピザ』ってのをお願いしようかね。」
「はい、かしこまりました。」
「料理長!これ今来てる批評家の注文なんで・・・しっかりお願いします。」
「えぇーっ、批評家なんか来てるのー?それってちょっと面倒くさいなぁ!」
「ねぇ・・・ちょっと・・・心配・・・アナタが・・・ですよね・・・。」
「おーい!君たち!」
「もっと自信持ってやればいいぞ!必要な事は全て身につけただろう?」
確かに・・・気まぐれシェフのおかげで無駄に経験値だけは上がってると思います・・・w
それが・・・心配・・・なんですけどね・・・w
さぁて、ドキドキの瞬間!
「お待たせしました!」
「おぉ!なかなか迅速な対応だね。
しかし・・・問題は味だからなぁ・・・どれどれ。」
もうこの時点でかなりいい予感がしますが・・・w
「どれ・・・今一番話題の店の味とやら・・・どんなもんかね。」
おや・・・?
・・・感無量です!
無駄に苦労した甲斐あって、なんだか本当に嬉しかった星5つ。
綺麗に平らげられたそのお皿が、全てを物語っているかのよう!
無駄に色々あったけど、よかったですね、オーナーさん。
スタッフさんたちも、本当によく頑張ったと思います。
「よーし!じゃパーッと飲みにでも行くか!」
「それってもちろん・・・?」
「俺のおごりだよ!」
「わーい!もちろん!喜んでご馳走になりまーす!!!!」