ルークのしっぽ
『GTW』発売の興奮も一段落して。
こっちのウィロークリークもちょっとだけ話を進めます。
こっちのウィロークリーク早起き2人組、いつもの朝の風景。
今朝のおしゃべり内容は・・・???
「・・・え?ちょ・・・朝からいきなりそんな話題とか・・・冗談だろ・・・?」
「だけどね・・・」
「・・・つか・・・ニーナには・・・関係ないだろ?」
「そんな事ないよ、私だって心配してるんだから・・・」
「・・・。」
「あんたもさ、いい加減・・・わかってるんでしょ?」
「いつまでもこんなんじゃダメだよ、やっぱり。」
「・・・わかってるけど・・・。」
「・・・わかってるなら、こんな事になってないじゃんね・・・。」
「・・・何だよ・・・まったく・・・。」
「・・・そんなの・・・わかってるよ・・・。」
いきなりなので話をまとめると・・・
要は、兄の彼女に想いを抱いてしまったイケナイ弟と・・・
それを薄々感じつつほのかに好意を寄せる・・・これまたイケナイ悪女のお話です。
・・・まぁ一つ屋根の下での三角関係は、ものすごーっくやりにくいので・・・w
なかなか話は進みません・・・w
そんな訳で・・・
もう今日はお店に逃げちゃう!
そう言えば、実験的に収益率を50%に上げてみたら、
接客に余裕ができるわ、売り上げ金額は2500シムオリオンを超えるわ!で、いいことずくめでした。
そんなある日の閉店後・・・。
「この店も、最初はどうなるかと思ったけど、最近は上手くいってるみたいだな。」
「うん、ほんとにね。」
「なぁ・・・ちょっと話があるんだけど。」
「・・・ん?」
「俺さ、これからちょっと忙しくなると思う。」
「今やってる事件が、ちょっと大物かもしれないんだ。」
「・・・そっか。」
「しばらく寂しい思いさせるかもしれないけど・・・」
「ううん、仕事だもん、頑張って!」
「・・・なぁ兄貴。」
「何だ?」
「俺さ・・・」
「うん・・・?」
「・・・やっぱ何でもない。」
「変なやつだな。」
「あ、そういや・・・これから忙しくなるんだって?」
「あぁ・・・そうなんだ。」
「どうも・・・なかなかの野郎みたいだな、ルークってのは・・・。」
などと、ものすごく雑に話を進めていますが・・・w
この日は、サムくんが謎の発熱でした。
ちょっと真面目な顔が欲しくって頑張ってもらってたんだけど・・・
実際はこんな感じで本当にしんどそうだったけど、
サムくんの要望でお茶を一杯飲んでみたら、飲み終わる頃にはすっかり回復していましたとさ。
そして別の日は・・・
ルシアノが謎の発疹・・・これはリアルにちょっとキモチ悪い・・・。
本当に気持ち悪い見た目なので、急いでPCから薬を購入して無事完治。
気持ち悪いと言えば・・・
画家キャリアの制服です・・・。
センスなどが要求されそうな職業なのに・・・どうしてこんなにクソダサい制服なのでしょうかね・・・?
さて、どうでもいいSSの消化も完了。
話を真面目モードに戻します。
「うーん・・・」
「ルーク・・・一体どこに隠れてやがる・・・」
「・・・お!」
「はぁ・・・?ルーク・・・?」
「この辺に住んでるとか聞いたんだけど、知らないか?」
「・・・さぁ・・・知らないなぁ・・・サヤカ知ってるか?」
「・・・さぁ・・・聞いたことないねぇ。」
「だよなぁ・・・。」
・・・ちなみに、このシム・・・
ゴス家のアレクサンダーくん、パラレルワールドバージョンです・・・w
いやー、変われば変わるもんですなぁ。
「・・・で刑事さん、ちなみになんだけど・・・情報提供者ってのは匿名でも大丈夫なのかい・・・?」
「そりゃもちろん!」
「ほう!匿名かぁ・・・」
「だったら・・・」
「・・・ようやく・・・しっぽを捕まえた・・・!」
「・・・逃がさないぜ・・・。」
「さて・・・今日も一仕事するか・・・。」
・・・なーんてな・・・w