ティーンたちの青春
うちのヴァン・グールドくんことヴァンくんが、
ようやくビジネスキャリアのレベル3『マネージャーアシスタント』に昇進しました!
いかにもくたびれたサラリーマン風の制服が結構イイ感じ。
そんなヴァンくんに・・・
突然やって来た感電死チャ~ンス!!
さぁ、モノにして下さい!
そろそろマジで幽霊シムとも遊んでみたいんだから!!
一応『器用さ』スキルがヒヨっこなので、ちょっとはビリッ!と来て『ぼんやり』ムードにはなったの!
だから必死にPCやスレテオのオンオフを繰り返して故障を誘発してみたんけど・・・結果的には無事修理完了でお終いでした・・・。
そんなうちのマルコムくんもスポーツキャリアのレベル4『ダンスチームキャプテン』に昇進して・・・無事ラマルコム卒業・・・。
う~ん・・・つまんな~い!!
もうこんな時は・・・
サクッと現実逃避できる休暇用のマップがあるって素晴らしいです!
そろそろ話も進めたいところですしね。
そんな訳で、今回も使い古しの自作キャンプ場で休暇です。
今回は区画の場所を変えてみたので、景色にも変化があってこれはこれで新鮮かな。
できればもうちょっと川寄りの場所でキャンプしたかったけど、
システム的に区画のサイズ変えられないのはちょっと難点かも。
まぁ細かい事は置いておいて。
やっぱり外でアレコレしてくれるってのは、いつもと同じアクションでもちょっと新鮮味があっていいなー。
と、そんな事を言っていたら・・・
ハイ!火事来ましたー!!
この区画の焚き火の配置では初出火なのでビックリ!!
とは言え、これも予想外の焼死チャンスだけど・・・
やっぱこれだけは頂けない・・・とか思ってたら、まさかのマルコムが大活躍!!
サヤカちゃんも火が燃え移る前に避難できたし、一安心。
バイパーちゃんも自主的に消火始めてくれて、無事に消火完了!
そりゃ自信満々なムードにもなっちゃうよねw
そういや、もうこの際自主的に消火するシムだけでもいいから・・・
いきなり消防士ルックに変身するとかでもいいから・・・消防士さんに会いたい!
そしてこれが今回のチキンメンバーズの図ですw
まぁ何はともあれ・・・
ホント無事に消火できてヨカッタヨカッタ。
さて。
話はずいぶん変わりますが、今回の休暇でいきなり絵心に目覚めたヴァンくん。
空を眺めるアクションの『ひらめき』ムードが関係してるんだと思うんだけど・・・
まぁ描くわ描くわ、描き散らかしってくらい次々に描きまくってくれました。
しかも、どれもビミョーにかわいい。
これとか、あの有名なブログさんのあの絵だー!!
初めてこの絵にお目にかかれたのでめっちゃ嬉しい~っ!
この絵も何気に『谷間のノーム』的な感じでかわいいし!
これはヴァンくん、意外な才能発揮です。
そんな訳で。
まぁ何だかんだ楽しそうだねwww
さて・・・
すっかり夜も更けて・・・
「・・・。」
「エ~マ見っけ!」
「・・・え・・・?」
「こんな時間に1人で考え事?」
「・・・別に・・・。」
「・・・何でもないけど・・・。」
「ふ~ん・・・そっか・・・?」
「・・・アンタこそ・・・」
「・・・こんな時間にどうしたの?」
「ちょっと眠れなくって。」
「ね、こんな時はやっぱアレじゃない?」
「ね、子供の頃、一緒にここ来たの覚えてる?」
「・・・あぁ、そんなこともあったけ・・・。」
「もう、エマったら冷たいな~。」
「・・・。」
「・・・あのね・・・これって内緒にしてて欲しいんだけど・・・」
「うちの親・・・離婚する事になったんだ。」
「・・・え・・・?何それいきなり・・・。」
「・・・昔から仲悪かったし、わかってたことなんだけどさ・・・」
「・・・実際そうなると・・・結構キツイもんなんだね・・・。」
「・・・うん・・・そうだよね。」
「・・・。」
「・・・ごめんね。」
「・・・何でエマが謝るの?」
「・・・わかんないけど・・・。」
「・・・ふふっ・・・変なエマ・・・。」