ウィロークリークのティーンたち
さて、フィッシャー家に新たな女の子(?)が、そしてゴス家のコーネリアが子供時代を迎えたうちのウィロークリーク。
まぁまだトラヴィスくんのところや、ルーミーズのミッチェルとゾーイちゃんの結婚式、それにルイスとリバティちゃんの関係も気になるところですが・・・。
まだシムズ4も始まったばかり。
今後まだまだ素敵な拡張が出るかもしれない・・・とか思うと話を進めるのがもったいないような気がしている今日この頃です。
なので、とりあえず今は、
今できそうな事をやっていこうかなーと思いまして。
で、シムズがベースだけの今できることって何だろう?って考えた結果。
やっぱ複雑に人間関係が絡んだドラマが一番しっくりくるのかなーとか思います。
3でもぶっちゃけ、拡張が出揃ってからよりはジェネレーションズまでの頃に一番やり込んだ記憶があるのでね。
やっぱ、出来る事が少ない分、想像や妄想でシチュエーションを補うのもこのゲームの楽しさなのかなーと思ったり。
そんな訳で・・・
「最近何だかマンネリなんだ・・・。」
「ケビンと・・・?大変だね。」
「うん・・・まぁ・・・正確には中の人が・・・なんだけど・・・。」
「そうだねぇ・・・確かにちょっと刺激が欲しい今日この頃だよね。」
「あーっ!!何か面白いことないかな~。」
「ね、そうだ!家を出てみるとかどう?」
「独り暮らしってこと・・・?
それっていい考えだけど・・・お父さんがどう言うかなぁ・・・。」
「そうじゃなくて・・・」
まぁともかく、そんな訳で。
とりあえず、まずは今いるティーンたちに焦点を合わせてみようかなーと思いまして。
ギャラリーを漁っていたら、こんな素敵なトレーラー村を発見したので、ちょっと寮生活的な感じにできればいいなーと思い、今回シムズ4初の建築に没頭すること数時間。
大人数で暮らすけど、家賃は抑えたいのでできるだけ質素に、
かつ寮生活のごちゃごちゃ感は出してみたかったんだけど・・・
やっぱり中々難しおますな~。
今回のメンバーはとりあえずこんな感じ。
ヴァン・グールドくんとマルコムには新キャリアに就いてもらいたいので寮長兼監督者みたいな感じで若者に混じってもらいます。
あ、マルコムの彼氏ジョニーはコメディアンの巡業中とか何とかって無理やりな設定で少しの間引き離させてもらいますヨ・・・。
とりあえずただの思いつきなので、どう転ぶかわからないけど・・・
まぁみんな好き勝手に過ごしてくれてるし、
セレブらしからぬ卑劣さを持つマルコムがいい味を出してくれることに期待w
さて。
突然のシム大移動から一夜明けて翌朝。
早くもヴァン・グールドくんの陰気が炸裂して・・・
みんなに励まされる始末・・・w
陰気特質の陰気さには正直ウンザリさせられるけど、レスターみたいに一対一じゃないからまだ見てられますね。
そんなヴァン・グールドくん。
何を思ったのかまさかのビジネスキャリアに就かされてご機嫌ナナメです。
スポーツキャリアって陽気そうなので、ここは陰気なヴァンくんに就いてもらおうかなーって悩んだんだけど・・・
まさかのマルコムがスポーツキャリア!というギャップ見たさに抗えなかった中の人・・・。
マルコムはどう見てもビジネスキャリアとかCEOとかって響きが似合う感じなんだけど、
まぁ、お金持ちセレブの片手間仕事でさらに名声アップってのもいいかと思います。
さて、今回寮もどきを設置したこの界隈も少しだけ。
オアシススプリングスの中流から高級住宅地域みたいですねー。
ちょっとうちの寮だけ浮いちゃってる感が否めません。
欧米では一般的な建物の外観規定には明らかにアウトかな。
まぁ気が向いたらその内外観もいじった方がいいかもしれない・・・面倒だけど。
そんなうちの寮、待望のお客様第一号は・・・
ランドグラーブ家のジョフリーおじさまでした。
あれかな、息子がどうしているか気になる親心ですかね。
そうなんです、でも残念ながらマルコムは初出勤の時間。
つか、うちのランドグラーブ夫妻ってとんでもなく破廉恥なんだけど、親子関係はそんなに悪くないみたいという、不思議な家庭です。
そうこうしてたらティーンたちのご帰宅。
何か、バグか何だか知らないけど4のティーンシムってあっちこっちに宿題放置したまんまにするから所持品から宿題が消えている率が高過ぎて困ります。
3みたいにシームレスならとりあえず公園とか公共区画を捜索する気にもなるんだけど、今回はロード挟んじゃうしねぇ。
とりあえずマルコムとヴァンくんの宿題を使ってもらってるけど、それで機能するのかどうかは謎です。
さて。
今回こんな事を始めたきっかけの2人。
ティーンにはティーンらしい青春を送って欲しいのでね、
この先、ちょっとは嵐を起こせればいいなーと思いますヨ。
まぁ、どうなるかわからないですけどねw
とりあえず、うちのティーンたちの新生活が始まりました。
今日はこの日2回目のお宅訪問ジョフリーさんの卑猥な一枚でおしまいです。
どう考えても、こんなコトしか考えてなさそうなんだもん、うちのジョフリーさんw