SULANI マジックの夜
はい、今日も綺麗なSulani島です。
ここしばらく勤務先のムア・ぺラムに入り浸りだったので、今日は地元でゆっくりしてみようと思います。
自然保護活動キャリアの自宅勤務では、たまに活動内容をまとめるっぽいPC作業があるので、PC作業のある日は家でのんびりしようと思えば出来ます。
なので、今日はのんびりデー。
勤務中の移動はテレポートばかり使っていたので、ちょっとポッテリ化が気なりました。
一応、テイラーはヒロインなので、たまにはジョギングなどして体型維持など。
で、またまたSulaniマジック。
ジョギング中にカメラを固定して、移ろう景色を眺めているだけでも結構楽しいのがSulani島。
背後からの視点にすれば、まるで一緒に走っているような気分になれて感動しました。
夕方からは特に予定もないので、ここはやっぱり・・・
みんなでワイワイ、カヴァパーティー!
島文化というのでしょうか、Sulaniは住民同士の結びつきが強いそうです。
うちではまだ未経験ですが、火事になると必ず隣人が助けに来てくれたりするそう。
その辺もあり、安易に不倫から略奪愛ってのも違うかなぁと思ったりしています。
その問題シム。
やっぱマコアさん・・・魅力的なんだけど、せめて子供が居なければねぇ・・・。
うーん、どうしてこんなに若いのに家庭なんか築いてしまったんでしょう。
しかも、こんな女と・・・。
ダメだダメだ・・・マコアさんにメロメロすぎて暴走してしまいそうですw
だってぇ・・・悪いけど、こんな奥さんよりは・・・
「珍しいな、テイラーが釣りなんて。」
「あ、マコア。」
「釣れてる?」「ううん、それが全然ダメなの。」
「たまにはお魚食べようと思ったんだけどなぁ。」
「どれどれ。手伝うよ。」
やっぱり・・・こっちの方が、お似合いだと思うんだけどなぁ。
うーん・・・子供かぁ・・・子供・・・困ったなぁ。
ま、難しい問題は後回しにして。
別の日には久々に『余った食べ物』が開催されました。
この社交イベントは、家でのんびりしていると起こる確率が高いっぽいです。
村の広場では『蒸し料理パーティー』みたいなイベントが開催されていたので、
そっちも行ってみたかったんだけど、隣人の親切心は無碍に出来ませんし。
実際には、下調べで別の日に蒸し料理パーティーには参加していたんですけど・・・
とりあえず、タウニーたちのイメチェンを済ませてからの方が楽しめそうな気がしました。
だってこれよ?
このファッションセンス・・・何とかならないのでしょうかねぇ。
せっかくの島雰囲気が台無しです。
とりあえず、飲み屋にクローゼットを配置して、ぼちぼちイメチェン作業は進めているのですが、次から次にヘンテコなシムが沸いてくるので、心が折れそうな戦いです。
あ、でも今回は『スタイルルック』の島衣装みたいなのでちゃちゃっと済ませても島の雰囲気に合うので、楽は楽です。
うーん・・・惜しい。
これなら、靴下さえ変えれば何とかなるかな?
これはこれで・・・ファンキーだし、アリかな?
ま、ヘンテコシムとの戦いも、ぼちぼちやって行こうと思います。
話を『余った食べ物』の夕べに戻します。
このイベントの時は、食べ物のお礼にカヴァを振る舞うようにしています。
せっかく広いデッキがあるので、テーブルを配置して誘導してみたら大成功!
広場での蒸し料理パーティーはこんな感じでした。
イメチェンシムが増えているので自然な雰囲気になってきたけど、この集まりは、イマイチ・・・盛り上がりに欠けます。
こっちではイベントお開き後も、ハオピリ家のリアさんとまったり呑み。
気が合うようで、話もカヴァも、どんどん進んでいました。
この日も、遅くまで飲んですっかり出来上がりましたwww
この寄り目が可愛いくて、ついつい、飲ませてしまいます。
で、また別の日。
この日も自宅勤務でせっせと記事をまとめていたら、玄関に胸騒ぎのシム影が・・・。
以下、いつもの妄想大会、始まり始まり~。
「あれ、マコア・・・今日は・・・どうしたの?」
「いや・・・あの・・・」
「え?」
「えっと・・・ほら!今日は焚き木の集まりの日だろ?」
「・・・あ!そうだっけ!」
「忘れてるんじゃないかと思って、誘いに来たんだ。」
「そっか、ありがとう。でも、先に仕事の報告書、終わらせてからでいい?」
まったく・・・このマコアってシムもたいがいですよね。
ちょっと可愛い顔してるからって、明らかに調子に乗っていると思います。
・・・手が出せないので、段々・・・愛情が憎しみに変わってきましたw
以下・・・
笑ってはいけないマコア。
いや、マコアさんも手持ち無沙汰だったんだと思いますけど、
窓越しに踊ったり腹筋したり・・・ちょっと面白かったんです。
さて、記事を書く仕事を終えたので、ちゃちゃっと島の衣装に着替えて・・・
向かったのは、村の広場です。
村のイベントの中では一番派手なのが、この焚き木集会かなーと思います。
まぁ、普通にやったのでは村民の集まりがイマイチなので、
親しい友人とグループを作って楽しんだ方がワイワイした感じになるとは思います。
ね。
イベントとは言っても、焚き火を囲んでワイワイするだけなんだけど、
この島衣装が可愛いので、もう何でもいいや。
マコアさんも島衣装のテイラーに大興奮してるし。
と、ここで現れる邪魔者!
「あぁんもうっ!・・・居た居た!」
「ねぇん、マコアっちぃ。
うちのシンクが壊れちゃって水浸しなのぉん。帰って直してちょうだぁ~い?」
可愛さどころか、憎しみしかないので、台詞がキモくなりがちです。ごめんなさい、マコアさんの奥様。
きーーーーっ!
わたし・・・いや、テイラーのマコアに何をするんじゃーい・・・ぐぬぬ。
「俺、帰らなきゃいけないけど、楽しかったよ。」
「うん・・・わたしも・・・」
「じゃ・・・またな。」
「うん・・・またね。」
わたし・・・いや、テイラーは何を期待していたのでしょうか。
何だか・・・全てが馬鹿らしくなってしまいました。
いや、もう白状します。ワタシが勝手に一人で盛り上がっていただけです。ごめんなさい、関係者の皆さま。
「マコア・・・」
「どうして・・・家庭なんか・・・ううん、こんなこと言ったらダメよね。」
そうは言っても、何だかモヤモヤ・・・やり切れない気分のテイラーです。
何とか、気分を落ち着けようとしたものの・・・
急に怒りが込み上げて来てしまいました。
そんな騒がしいテイラーに呼び寄せられて・・・
「・・・だれっ?」
「・・・えっ?」
・・・パシャッ!・・・
「きゃっ!」
「やぁ!そこの美しいお嬢さん。どうしてそんなに怒っているんだい?」
「・・・あなた・・・誰?」
「エリックだよ。」
「エリック・・・???・・・あなた・・・人魚なの?」
「もちろん!そんな事より、さぁ、悲しい訳を話してごらん?」
何だか雑&急な展開で申し訳ないんですけど・・・w
まぁ、そんな訳で・・・(どんな訳やw)
悲しみの海で出会った人魚のエリックに、切々と胸の内を打ち明けたテイラーなのでした。
弱っている時って、誰かに頼りたい乙女心、あるよね?
「・・・ぐすっ・・・もう私たちには未来なんてないのに・・・
いつまでこんな気持ちに耐えなきゃいけないんだろうって・・・」
「なーんだ!」
「そんなことか!」
「・・・え?」
「お嬢さん、それはズバリ!恋煩いだね!だったら・・・」
「この歌声で解決さ!」
人魚シムの特殊コマンドに歌を歌うってのがありまして、とりあえず誘惑的な気分になれる歌を歌ってくれています。
「どう?」
「うん・・・とっても素敵・・・」
「無理しちゃって。」
「・・・だって・・・」
「さぁ、もう泣かないで・・・」
「ねぇ、ちょっと・・・何を・・・」
「しーっ・・・」
さぁ、みなさん。
息をするの、忘れていませんか?
わたしは・・・もうこのまま・・・窒息してもいいやって気分です。
それくらい・・・ロマンチックな『人魚のキス』
実際には、もっともっと素敵でした。