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スプリンクラーが好きすぎて

Simsの写真などをのんびり気ままに貼っていくブログです。

第19話 始まりの終わり 後編

少し間が空きました。

いやー、ココから先・・・本当にこっ恥かしくて・・・。やっぱり無理、公開できねぇ・・・でも・・・と激しい葛藤が続いています・・・。

でもこの恥かしさを乗り越えないと話が進みませんので、さっそく、物語の続き・・・行っちゃえ!えいっ!!

あ、その前に、今日のテーマソングだ!

あぁ・・・こんないい曲使っちゃうのが気の毒なくらい今日の話は恥かしいんだけど・・・イメージ的にはピッタリなんだよなぁ・・・。

・・・という事で、どうかどうか・・・

さぶイボ覚悟で生温かく読み進んで下さい・・・ホントにこっ恥かしいー!!

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「・・・またこんな時間・・・。」
 
この1週間、リンダは眠れない夜を過ごしていました。
本の方も進まず、街に出かける元気もなく、ひたすら泡風呂で時間を過ごす日々。
 
そんな・・・そんな木曜日の出来事・・・

 

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(・・・やっぱりまだ早い・・・。

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・・・あそこに実ってるの・・・落ちて来てくれないかなぁ・・・。)

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(・・・今日で・・・最後か・・・)

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(・・・わかってたけど・・・)

 

わかってたけど・・・

 

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やっぱり会うと嬉しくて、会うたびに好きになっていって・・・。

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「・・・リンダさん・・・おはようございます。」
「・・・おはようございます。」

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「ジョンさん、今日はずいぶん早いんですね。」
「・・・えぇ・・・まぁ・・・」

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「・・・早く終わらせないといけませんし・・・。」
「・・・あ、やっぱりご迷惑・・・」
「そうじゃないんです・・・ただ・・・」

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「・・・?」
「・・・いや・・・何でもないです。・・・始めますね・・・。」

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「・・・お願いします。」

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「リンダさん・・・」

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「・・・そういや・・・この間・・・」

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「この間・・・楽しかったですか?」
「・・・え?」
「ほら、この間・・・誘われてたでしょう?」
「・・・あぁ・・・。」

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「楽しかったですか?」
「・・・いえ、行かなかったから・・・。」

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「・・・そうですか。」
 
・・・カンカン・・・カン・・・
 

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「・・・あ、そうだ!今日はキーライムパイを作ろうと思ってるんです。」
 
・・・カンカン・・・
 

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「・・・ただ、ビーチのライムがまだ熟してなくて・・・。」
 
・・・カンカンカン・・・
 

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「・・・もしかしたら、今なら・・・いいライムが落ちてるかも・・・」
 
・・・カンカンカン・・・
 

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「・・・ちょっと様子見て来ようかな・・・。」
 
・・・カンカンカン・・・
 

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「・・・じゃ、何かあったら呼んでください・・・。」
 
・・・カンカン・・・
 

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「・・・もうっ・・・!ちょっと・・・えぃっ・・・!

・・・お願いだから落ちて来てよ!」

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「もうちょっと・・・なんだけどな・・・」

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「・・・こらっ!お願いだから落ちて来てってば!」

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「・・・リンダさん・・・!」

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「・・・ちょっといいですか?」
「・・・あ・・・」

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「・・・これ?」
「・・・そうなんです・・・どうしても届かなくって・・・。」
「・・はい。どうぞ。」
「・・・ありがとうございます。」

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「・・・リンダさん・・・さっきは・・・」
「さっきは、すいませんでした・・・。なんか俺イライラしてたみたいで・・・。」

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「・・・ジョンさん・・・あのね・・・」
「・・・はい?」
「あの・・・気にしないで下さい・・・。誰だってそんな日あるから。」

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「・・・リンダさんでもイライラする事あるんですか?」
「もちろん!この間なんかローズさんの家で『うわ~っ』って・・・。」

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「へぇ、リンダさんでもそんな事あるんですね。」
「・・・えぇ。」

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「ちょっと早いけどお昼にしましょうか?」
「リンダさん・・・」
「はい?」

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「なんでイライラしてたんですか?」
「・・・えっと・・・」

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「・・・イライラって言うか・・・どうしていいかわかんなくて・・・」
「何がですか?」
「・・・次の・・・次の本のことです・・・。」

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「・・・それは俺じゃ相談に乗れないな。」
「・・・ふふふっ。」

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「あれ?もしかしてこの間言ってたのって、そういう事ですか?」
「え?」

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「リンダさんのキーライムパイ。果物摘みのお嬢さんに聞いてって。」
「・・・あぁ。ばれちゃいました?
内緒にしてて下さいね。うちのトップシークレットなんですから。」

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「・・・。」
「ね?」

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「・・・もちろん。誰にも言いませんから・・・。」
「お願いしますね。ふふふっ。」
「・・・えぇ。」

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「やかましくてすいません。」
「・・・いえ。」

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(・・・ダメだ・・・ずっと見ちゃう・・・。)

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(・・・ほんとに大好きになっちゃたのにな・・・。)
 
・・・カンカン・・・
 

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(・・・この音・・・なんか落ち着く・・・)

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・・・カンカン・・・
 

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「・・・リンダさん・・・?」

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・・・カン・・・カン・・・

 
・・・カン・・・
 

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・・・カンカンカン・・・
 

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「・・・ん・・・あれ・・・?」

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「あ、起きた。」
「・・・え・・・?」
あの・・・ごめんなさい。・・・起こしてくださったらよかったのに・・・」

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「よく眠ってたみたいだから。」
「・・・もう終わってたんですね・・・。」

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「あの・・・」
「お礼なんですけど・・・とか言ったら怒ります。」
「・・・。」

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「・・・ほんとになんてお礼言えばいいのか・・・。」
「俺が好きでやってたんだから、もう気をつかわないで下さい。」

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「・・・ほんとにどうもありがとうございました。」
「こっちこそ。楽しかったです。」
「・・・。」

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「・・・じゃ、もう遅いんで帰りますね。」
「・・・ジョンさん・・・」

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「・・・ジョンさん・・・」

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「・・・ちょっと待ってください・・・。」
「・・・リンダさん、本当にお礼はもう十分・・・」

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「・・・そうじゃなくて・・・」
「・・・わたし・・・」

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「・・・リンダさん・・・」
「・・・わたし・・・」

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「・・・ジョンさんが好きなんです・・・」
「・・・。」
「・・・こんな事言っても迷惑なのはわかってるんです・・・」

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「・・・でもやっぱりジョンさんが好きなんです・・・。」
「・・・リンダさん・・・」
「・・・だから・・・無理だって言って下さい・・・。」
「・・・。」

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「・・・そしたらわたし・・・きっと・・・」
「・・・。」
「わたしきっと・・・」

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「・・・きっと?」
「・・・忘れられるかな・・・って・・・」

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「・・・ごめん・・・」

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「・・・俺も・・・」

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あーぁ・・・なんて恥かしい展開でしょうか・・・。

本当に恥かしい・・・!!

・・・けど、この流れで手を出さない男ってたぶん居ないと思うので、

恥かしさを振り切って物語にしてみたら、ホントめちゃくちゃ恥かしいなぁ、おい・・・。顔真っ赤や!

ともかく・・・

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このようにして、遂に・・・ようやく・・・2人の関係が始まってしまったのでした。