ビストロ、バスケットボール、気球と運命の2人
今日のタイトル、何の話やらといった感じですが、さっそく行ってみよー!
「お利口さんだね。よかったらちょっと休憩して行かない?今日はアップルパイ焼いたの。」
「アップルパイ・・・おいしそう・・・ゴクリ・・・!」
「でも・・・アタイ今日の配達終わらせなくちゃ・・・」
「そっか、そうだね。
じゃ今度は持って帰れるようにクッキーを焼いて包んでおくね。」
「わぁ!ありがとう、作家のおねえさん!」
すっかり作家さんになってしまったリンダ。
気になる新作の調子を上げないとね。
と、言いつつ・・・
今日はここ最新のシムズ3散財の成果をちょこっとしたいと思うので、執筆はお預けで・・・www
散財と言っても、勢いで買ってしまったオーロラの街で余ったポイントを使っただけなのですが・・・まぁまずは・・・
シムズ3でも、より詳細なレストランで食事したーい!って事で、ビストロセット!
とりあえず、アクションはかなりキテます!
ただ、少し・・・
機能に物足りなさがあったので、さっそくMODで不足を補ってかなり満足となりました。
お店はちょっと近未来チックというか、どこかの未来の町から頂戴してきた区画を弄って使っています。
近未来なので思い切って店員さんを宇宙人ズにwwww
待ってる間にお水を飲んだり、メニューを眺める表情もさすが3といった感じです。
料理を出す時のアクション、完全に笑いを取りに来ていますが・・・wご愛嬌ですね。
「で、どうなのアッチの方は?」
「・・・えぇ・・・まぁ・・・。」
「もうっ!若いのにじれったい子なんだから!」
百戦錬磨のローズさんからダメ出し、もちろん恋愛関係の話でしょうね。
・・・この宇宙人は悪い系の特質持ちなんでしょうか。
何を企んでいるのやら、さっぱり想像もつきません。
さて、レストランはこの辺で・・・お次は・・・
バスケットゲームをゲットしました。
ゲームセンターや若い子が集まるたまり場に設置すると雰囲気出そう!
サクッと話を進めて、おや!これは3のマルコムお坊ちゃま!
背が届かない時には、どこからともなく踏み台を使ったりしてて本当に可愛い3の子供たち。
ゲームがうまくいかないのか、ややイライラモードの様子です。
この子があのマルコム青年になるとはねぇ。しみじみ。
どうでもいいのですが、お母様のナンシーさんがあまりにもセレブとはかけ離れた衣装なのでちょっとイメチェンしてみました。
ジャン!
なるべくデフォルトの印象から遠くないように、ちょこっとお色直し。
薄緑のキャミソールでは、いかにも欲求不満マダムといった感じでしたが・・・
ブラウスにしてみて少し『昼下がりの人妻の秘め事』みたいな感じにはなったでしょうか。
おやおや、ナンシーさんもすっかりソノ気のようです。
4の肉食イメージがすっかり定着してしまったなぁ。
さて、階下のボーリング場では、すっかり仲良しのお2人さんです。
リンダはそんなヒールでボーリング?あなたボーリングをなめてるんですか?
ほらぁ、やっぱりよろけて大失敗です。
だから言わんこっちゃない。
この控えめな拍手がすごく3っぽくて好きです。
さぁ、今度はローズさんの番だよ!
こ、転がし方・・・しっかり目に焼き付けたいと思います!
・・・ローズ先生の変顔を・・・wwww
あら、あれだけ自信ありそうだったのに失敗でしょうか・・・?
と、見せかけて・・・
このボーリングも2人で遊ぶとぶつかって、足踏みで時間が取られる事もあるんですけど・・・
アクションはかなり凝ってて、いいんですよねぇ。
このバランスはやっぱり大事だと思いますね。
この日はローズさんの貫禄にリンダ完敗でした。
一方その頃・・・ビーチでは・・・
まるで昔からそこにあったかのような自然さのバスケットゴールにて・・・
「え、なに?お前あそこの家行ったの?いつ?なんで?」
「・・・だって何か引越しのお手伝い出来ないかなーと思ってさ。」
「引っ越しの手伝い・・・?またまたーwwww」
「でもお前さ、そんな事してるとミルドレッド(チェスターの彼女)に怒られんぞ?」
「え、なんで?ミルドレッドは関係ないよ。」
この間、リンダの家を訪ねた時の話のようです。
このチェスター(明るい髪のシム)って子は、少し天然というか、良くも悪くも純粋な少年なのですが、それはまたおいおいに。
それにしても、このバスケットゴールはなかなか雰囲気があっていい買い物になりました。
さて、本日のメインイベント!
オーロラの街を買ったので付いてきた、この残念気球です。
システム的な制限があったのでしょうか・・・どう過大に見積もってもシム5人分の高さがあるかどうか・・・。
サンセットバレーに浮かぶ気球を見ては『いいなぁ、高い所からの景色はさぞ素晴らしかろう』と思っていたので、どうしても諦めきれず・・・
ひとまず、丘をこしらえて、その上に建物を配置してみた、の図。
さて、ここからの眺めは・・・
どんなんかなー???
・・・うん。
デフォルトよりは絶対にマシだけど、違う!
もっと・・・もっと高みを目指したい・・・そう浅田真央ちゃんのように・・・!
(本当にびっくりしましたよね、真央ちゃんの引退。あんな小さい頃からずっと応援していると、もうなんだか姪か娘かみたいな心境になっちゃって・・・。どうか真央ちゃんの人生に幸あれ!)
さて、話を戻すと・・・
そこそこ時間が掛かった丘の上作戦がイマイチだったので、本格的にブチ切れてしまい、こんなモノを作ってやりました。
さすがに高さはバッチリですが地形をこれだけ上げて、なおかつ限界まで階を建てたので、正常に機能するのか不安でして、この時点では移動手段なし!ワープ機能でひとっ飛びさ!
まぁ、しかし!この眺め!なかなかいいじゃーん!!
これだけ上に来るとさすがに気球気分は満喫出来たかなと思います。
成功を祝してカンパーイ!
ちょっと、さっきからリンダは酷いな・・・まったく。
最終的には、地形も限界近くまで上げて、こんな感じになりました。
見た目は悪いけど、どこか見晴らしのいい山奥に配置すれば気球も無駄にならず楽しめるかな、と思います。
ちなみに階段は苦労すればこんな急勾配にもなだらかに付きますが、完成した暁には階段削除で坂道だけを残す作戦がいいと思います。
道なので一応、ダッシュが出来るから移動の時間短縮になります。
うん!何とか満足できました。
おまけ・・・
・・・たまたま撮れたアルト夫人、渾身の変顔からの・・・
たまたまジョンからデートのお誘いがあったので物語には関係ないけど、とりあえず乗ってみたら・・・
こんな人気のない空き地同然の釣りスポットで、パフォーマンスをする大道芸人がシュールすぎて、やっぱこのゲーム憎めないwwwww
話を戻すと・・・
やっぱり、ジョンとリンダの物語はこの2人じゃないと始まらないと、完全に理解出来た一枚です。
4で用意したお2人さんは、またいつか違う物語で活躍してもらおう。
・・・ね。