読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

スプリンクラーが好きすぎて

Simsの写真などをのんびり気ままに貼っていくブログです。

ルシアノの物語

 

ラッキーパームスの朝。

f:id:sprinklersim:20160427011420j:plain

砂漠の荒涼とした雰囲気に風車がよく似合っていて素敵な町です。

f:id:sprinklersim:20160427011634j:plain

今朝もお兄ちゃんは自発的に家の掃除をよくやってくれます。

『きれい好き』な特質は付けていないので、やっぱり・・・

おばあさんのお手伝いを頑張っちゃう健気な長男・・・に見えてしまって困る困る。

f:id:sprinklersim:20160427011620j:plain

そんなウィンチェスター家のお兄ちゃんと、この宿の主人の息子であるルシアノ。

お互い複雑な生い立ちを持つ者同士ですから、自然と永遠の親友になりました。

f:id:sprinklersim:20160427012055j:plain

って・・・真面目な話をしようと思ってたのに・・・w

おばあさんは『ぼんやりしている』特質があるので、たまにこうやって呆けたようなアクションをしてくるので・・・正直結構、和みます・・・w

f:id:sprinklersim:20160427012110j:plain

そんなぼんやりしたお婆さんのもう1人の孫、ウィンチェスター家の次男サムくん。

よっぽどお腹が空いていたのか、おもむろに・・・立ち食いを始めました。

4のシムはやたら席移動をしたがるけど、3のシムはたまによく座りっぱぐれる率が高いです。

f:id:sprinklersim:20160427012132j:plain

でも、すごく美味しそうに、おばあさん特製キーライムパイを食べていましたヨ。

このキーライムパイってのが、気になって気になって、美味しそうで美味しそうで・・・一度だけ食べた事あるし、作り方も簡単だけど・・・日本でももっと手軽に食べられたらいいのにね。

f:id:sprinklersim:20160427012152j:plain

f:id:sprinklersim:20160427015036j:plain

朝食タイムが済んだ後は、それぞれ好き放題タイムです。

おばあさんは3の名物?新聞配達をする健気な少年少女のほっぺにメロメロ。

f:id:sprinklersim:20160424035351j:plain

サムくんは近所の子供とホップスコッチ。

日本でいうところのケンケンパ!みたいなもんでしょうか。

f:id:sprinklersim:20160424035438j:plain

一方その頃大人組は・・・

最近よく入り浸っている大道芸人インディアナさんとテーブルサッカー。

f:id:sprinklersim:20160424035500j:plain

おばあさんの仲良しご老人クラブ、今日はここでまったり集会かな。

最初にこのモーテル的区画を見た時に、思い浮かんだまんまの感じで遊べていてオラ結構満足です!

さて、そんな訳で、唐突ですが・・・

f:id:sprinklersim:20160427013045j:plain

今日はルシアノの物語をちょっとだけ。

今はこうやって親しい仲間と賑やかな日々を送るルシアノですが・・・

その昔・・・

f:id:sprinklersim:20160424035728j:plain

むかし・・・まだルシアノが幼かった頃のモーテル『シャロンダ』は、

来る日も来る日も閑古鳥がカーカー。

f:id:sprinklersim:20160424035603j:plain

訳あってこの安宿の主人になった父アーロンと、幼いルシアノはいつも2人ぼっちで・・・

f:id:sprinklersim:20160424035619j:plain

息子の誕生は、それはもちろん喜ばしい事でしたが、やっぱりまだ父親になる準備は出来てなかったのかな。

f:id:sprinklersim:20160424035627j:plain

慣れない子育て・・・彼なりに懸命に取り組みましたが・・・

やはり勝負人の血には抗えない・・・。

f:id:sprinklersim:20160424035639j:plain

抗えない・・・。

f:id:sprinklersim:20160424035527j:plain

だから・・・ルシアノはこの侘しいモーテルで1人で過ごす事が多かったのです。

(もちろん、父親の留守中にはベビーシッターさんがやって来てくれますが、3のシッターさんは正直あてになりませんね!)

f:id:sprinklersim:20160424035550j:plain

f:id:sprinklersim:20160424035850j:plain

そんな寂しい幼少期を過ごしたルシアノですが、たまにぽつりぽつりと訪れる宿のお客・・・

f:id:sprinklersim:20160424035905j:plain

みんな揃いも揃って一癖も二癖もありそうな訳アリチックな・・・

売れないバンドマンやらドサ回りの旅芸人やら・・・

なぜか、そんな一風変わったお客が集まるこのモーテル『シャロンダ』。

f:id:sprinklersim:20160424035814j:plain

みんな揃いも揃って気のいい連中で・・・

いつも1人のルシアノにとっては、そんなお客に可愛がられるのはすごく楽しみだった事でしょう。

f:id:sprinklersim:20160424040010j:plain

そうやって、大きくなっていったルシアノ。

あれ、そういや・・・母親はどこへ行った・・・?と言えば・・・

f:id:sprinklersim:20160424040041j:plain

生まれたばかりのルシアノを放ったらかしてどこかへ消えていた母シャロンダ。

ある日ひょっこり町に戻って、たまにこうやってアーロンをたぶらかす事しか考えていなかったようで・・・。

f:id:sprinklersim:20160424040104j:plain

ルシアノにとっては駄目親父よりも、もっとどうでもいい存在でしかありませんでした。

f:id:sprinklersim:20160424040143j:plain

そんな駄目親父アーロンも・・・

f:id:sprinklersim:20160424040157j:plain

たまにギャンブルで勝った日には、しおらしくプレゼントなど買って来たりするものの・・・

f:id:sprinklersim:20160424040210j:plain

基本的にはいつも機嫌が悪いばかりで・・・やっぱりルシアノにとっては・・・

あまりいい思い出がなかったこの頃。

f:id:sprinklersim:20160424040258j:plain

そんなルシアノにとって楽しみだったのが・・・

たまに宿に戻って来る気のいい連中との時間でした。

f:id:sprinklersim:20160424040306j:plain

f:id:sprinklersim:20160424040329j:plain

売れないまま解散してソロ転身し、これまた売れないままのバンドマン・・・や、

ハンターという職業をしている・・・らしい、優しいおじさん。

f:id:sprinklersim:20160424040342j:plain

f:id:sprinklersim:20160424040358j:plain

ルシアノにとっては見たことも聞いたこともないような世界で活躍する、

そんな彼らの土産話を聞くのが楽しくて。

f:id:sprinklersim:20160424040502j:plain

特にハンターのおじさんは、どういう訳かルシアノを可愛がってくれたので・・・

f:id:sprinklersim:20160424040511j:plain

このおじさんと過ごすのは、ルシアノにとってとても楽しい時間でしたが・・・

f:id:sprinklersim:20160424040520j:plain

お仕事があるから・・・やっぱりいつかは旅立って行ってしまう・・・。

f:id:sprinklersim:20160424040537j:plain

あぁ、僕はきっといつまでも1人ぼっちで生きて行かなきゃいけないんだな・・・

子供なりにそう考えるようになっていたルシアノですが・・・

f:id:sprinklersim:20160424040551j:plain

人生何が起こるかわかりません。

そう、人生何が起こるかわからない!

f:id:sprinklersim:20160424040710j:plain

ある日突然やって来た、その家族。

最初の頃は普通のお客として滞在していたような気がするけど・・・

f:id:sprinklersim:20160424040616j:plain

その優しいおばあさんは、いつしかこの宿の従業員となり・・・

f:id:sprinklersim:20160424040726j:plain

その兄弟は・・・いつしかルシアノの友達となり・・・

f:id:sprinklersim:20160424040756j:plain

f:id:sprinklersim:20160424040827j:plain

そして・・・

f:id:sprinklersim:20160424040858j:plain

いつしか・・・ルシアノにとって家族のような存在となり・・・

f:id:sprinklersim:20160424040805j:plain

そう、もうあの可哀想なルシアノは、1人ぼっちじゃないのです。

f:id:sprinklersim:20160424035008j:plain

f:id:sprinklersim:20160424034901j:plain

f:id:sprinklersim:20160424034939j:plain

f:id:sprinklersim:20160424035100j:plain

そんなこんなで、これがルシアノのちょっとした物語な訳で。

f:id:sprinklersim:20160424035243j:plain

無愛想な男主人が1人で切り盛りしていた頃は誰も寄り付かなかったこの宿も、

今は近所の人達の憩いの場となりました。

f:id:sprinklersim:20160424035224j:plain

主に機嫌が悪いばかりの主人は、あまり快く思っていないようですが・・・

基本的にいつも外に出掛けているので・・・鬼の居ぬ間に何とやら。

f:id:sprinklersim:20160424035256j:plain

f:id:sprinklersim:20160427014608j:plain

そんな風にして・・・

f:id:sprinklersim:20160427030212j:plain

あの頃には想像もできなかった今の生活。

f:id:sprinklersim:20160424041341j:plain

それはこの兄弟にとっても同じ事で・・・

f:id:sprinklersim:20160424041347j:plain

この安宿での奇妙な居候生活は、父親と遠く離れて暮らす寂しさを紛らわせるには十分過ぎるほど楽しい生活のようですね。

f:id:sprinklersim:20160427014808j:plain

まぁ、とにかく何だ・・・何はともあれ、めでたしめでたし!

てな感じで・・・

最初はもっとまったりやっていくつもりだったのに、この町の荒廃した感じの雰囲気がね、どうしてもちょっと・・・うら寂しい物語が似合う雰囲気なんだもーん!

本当に困った困ったコマドリ姉妹ヨ!