お師匠さんのパーティー作戦 その2
お師匠さんの相棒、モジーさん。
この先の面倒な展開で・・・
ちょっと活躍してもらわないといけないのでね、引っ越して来てもらいました。
朝イチの瞑想タイムから、ホッとひと息紅茶タイムです。
このお茶マシーンは、使うシムは結構自発的に使ってくれますよね。
モティマーさんも結構よくお茶を飲んでいました。
瞑想タイムと紅茶タイムの後は、お風呂でゆっくりリラックス。
ゆっくりし過ぎて居眠りしてるw
今までのお風呂でも体力が赤になっていると居眠りしてたけど、
スパデイで追加されたお風呂の居眠りは、純粋に心地良くっての事みたい。
リラックスし過ぎて、あわや溺れそうになっていましたw
さて、そんな魅惑のウフフ館。
今日の本題です。
前回の『唇を奪っちゃおうパーティー』が大成功だったので、調子に乗ります!
実は、お師匠さんの生涯願望『連続ロマンチスト』の第三段階の条件、
『10人のシムとキスをする』これが、残り3人なのはいいんだけど・・・
恋愛関係にあるシムは9人居るのでね、
どうやらどこかで2人食いっぱくれている模様・・・。
しかし・・・
もはや誰がカウントされているのか、いないのかすらわかりません!
なので・・・
今日は恋愛関係にあるシムたちに、一気にこのウフフ館に集結してもらい・・・
1人ずつ『確認のキスをしちゃおうパーティー』を開催する事にしました!
何と無謀な・・・w
えーっと、一応これでも、天下のプレイボーイを気取っていますのでw
誰からも嫉妬されないように、バレないように、誰も傷つけないように・・・!
このルールにのっとって、無謀なパーティー作戦の開始です!
とは言っても、やっぱ難しいヨwww
勝手な誘惑行動に出ないように秒刻みの監視プレイですw
でも、結構スリリングで楽しいかもw
基本は1人で居るシムを狙うスタイルですが・・・
さすがパーティーなので、みんな仲良く団欒しちゃうよね~・・・。
やっぱり、かなり結構難しいチャレンジになりそう・・・。
あ、そうそう!
元祖天下のプレイボーイことドンさんは、やっぱりちょっとイメチェンしてもらいました。
ちょっとはプレイボーイチックかな・・・?
整形なしで頑張ったので・・・これ以上は限界です・・・w
お師匠さんは、隙あらばキス攻撃中です。
順調に人数をさばいています!さすがです!!
ホントにねwww
一方その頃・・・
ドンくんは・・・
すっかり意気消沈したのか泥風呂リラックスに逃避していましたw
で・・・
ここで唐突に訪れてしまった予想外の展開!
この彼女、ブルックリン世帯で数日間だけ遊んでいた間に、
勝手に恋愛関係に陥っていた、ただのよく居るタウニーなんだけど・・・
ちょっと整形してスキンを使ってみたら、めっちゃ美人に化けちゃった!
さながら、お師匠さんにとっての峰不二子的マドンナ役がよく似合いそうだぞ!
この妄想の元になっているドラマ『ホワイトカラー』の設定を拝借するなら、
アレックス・ハンターちゃんの役どころかな。
そんな訳で、一応の目標は達成してパーティーのお開きとなりました。
結果的には全員とキスできました!浮気もバレませんでした!
しかし・・・
もはや・・・お師匠さんは不二子ちゃんにメロメロです!!
メロメロ過ぎて、他のシムとキスをしている時ですら・・・
この有様でした・・・!
いや~、まさかまさかのお師匠さん、本気の大本命シムが現れてしまった様子ですね。
この先に予定している展開・・・
ベラ嬢が絡んだお師匠さんの大作戦に影響がなければいいのですが・・・。
「・・・あれ・・・?」
「・・・よっ!」
「・・・ドンちゃん・・・。」
「・・・ドンちゃん・・・こんな所で何してるの・・・?」
「・・・だって、電話にも出てくれないし・・・。」
「・・・話がしたくて・・・待ってたんだ。」
「・・・そっか・・・ん・・・何か雰囲気変わった?」
「イメチェンしてみたんだ・・・どうかな?」
「うん、似合ってると思う。」
「この間言われた事・・・ずっと考えてたんだ。」
「・・・ん?何の話・・・?」
「俺・・・」
「確かに・・・プラプラしたまんまで仕事にも就いてなかったし・・・
いまだにカリエンテ家に居候してるしさ・・・」
「そりゃ・・・君に呆れられるのも無理ないな・・・って・・・。」
「・・・うん・・・。」
「けど・・・俺さ・・・」
「今度こそちゃんとしようと思う!」
「・・・え?」
「とりあえず、医療のインターンに申し込んでみたよ。」
「それに、いつまでも馬鹿みたいなシャツ着るのも止める!」
「・・・ちょ・・・ちょっとドンちゃん・・・!」
「・・・本気なんだ!」
「だからもう一度俺と・・・やり直して・・・」
「ちょっと!ドンちゃんってば!勝手な話ばっかりやめてよ!」
「・・・え?」
「気持ちは嬉しいけど・・・私も本気なの。」
「・・・本気って・・・まさかあの野郎との事を言ってるのか?」
「・・・だったら問題ある?」
「・・・だって・・・アイツ、ただのスケコマシだぞ?」
「・・・そんな事・・・ドンちゃんには言われたくない!
とにかく・・・悪いけど、もう諦めて!・・・ごきげんよう!!」
「・・・本気って・・・。」
そう、本気なのです・・・。
と言っても・・・お師匠さんが・・・
不二子ちゃんに本気なんだって~・・・!
数々の浮名を流してきたお師匠さんですが、異例のスピードで婚約願望がポワ~ンとな・・・。
まぁ・・・気持ちはわかります・・・。
非常に魅力的な・・・おっぱいです・・・w
しかーし!
こっちにはねぇ、予定している展開ってものがあるんです!!
シムの願望ごときでそう簡単には予定変更できません!
ドンくんはベラ嬢に振られてしまいましたが、ここで簡単に引き下がったんじゃ男がすたる!
そんな、ある日の昼下がりの出来事。
「はぁ?いきなり訪ねて来たくせに、失敬なシムだなぁ。」
「うるせーよ!お前マジでふざけんなよ!!」
「だから・・・さっきから何の話をしている訳・・・?」
「お、お前だよ!お前!」
「俺が何だってんだよ・・・まったく・・・こっちは忙しい・・・」
「どうせ・・・また女でも連れ込んでるんだろ!」
「だったらどうだって言うんだよ!お前には関係ないだろ!」
「・・・お前なぁ!ベラの気持ち考えた事あるのかよ・・・」
「・・・ねぇ、一体何ごと・・・?」
「・・・ドンちゃん・・・?」
「ベ・・・ベラ!!お前・・・どうしてここに・・・!?」
「俺の大切な人なんだから、ここに居たって何の不思議もないだろ。」
「・・・ねぇ、一体どうしちゃったのよ?」
「お、俺は・・・お前が心配なんだよ・・・!」
「心配って・・・何が?」
「だから・・・こいつだよ・・・!このスケコマシ野郎・・・!」
「・・・またその話なの・・・?」
「いや、ベラさん、彼の言ってる事も少しは理解できますよ。」(キリッ!)
「・・・え?」
「確かに・・・僕はちょっとばかしモテるタイプだし・・・」
「だって・・・それはあなたが魅力的だからでしょ!」(・・・えーっ・・・!)
「・・・でも、僕は・・・あなたとは本気なんです。」
「だから、今ここで・・・それを証明させて下さい!」
「ベラさん・・・ジャスト セイ イエス!」
「イエス!イエスよイエス!!」
などと・・・w
勢いでベラ嬢に求婚してしまったお師匠さん・・・。
気の毒なドンくん・・・。
その影で・・・
1人大活躍していた相棒モジーさん・・・w
この日は週末だったせいか、もの凄いお宅訪問の嵐だったんですよねぇ。
あいにく、家の中はそれどころじゃない!
怒涛の取り込み中なので、あの手この手で客人にお引取りもらっていました・・・w
そして、なぜモジーがこんなに大活躍していたかと言うと・・・
そう、この突発的と思われたベラ嬢との婚約シナリオこそが・・・
例の・・・『プランB』の一部だったりするのですね。
さて、いよいよ物語も佳境・・・
広げまくった大風呂敷・・・不二子ちゃんの登場・・・言う事を聞かないシムたち。
どのようにまとめればいいのか・・・正直全然わかりません!!