子孫家のほぼフリーウィルな数日間
リンダとルーク、そしてトンプソンさんとエマちゃんの板ばさみ状態で、
どう話を進めていいのか、わからなくなったある日。
たまには気楽にフリーウィル世帯でも眺めたいわって事で、
これまでのギャラリーからの寄せ集めで、とりあえず作ってみた世帯。
ちなみに、この素敵な区画はギャラリーからの頂き物ですヨ。
そんなとりあえず放ってみたシム達のフリーウィル観察が思いのほか楽しくって、
君達には悪いケド、もっとちゃんとした世帯で観察を続けたくなりました。
て、ことで・・・
できたのが、これまでのシム達の子孫世帯。
適当な掛け合わせと性別転換は、困った時の救世主ですね。
誰が誰やねん・・・?
って感じでしょうけど、とりあえずそれぞれの出身はこんな感じで、それぞれ兄弟で設定してあります。
つまり、3兄弟同居世帯。
ふふ~ん、何か起こりそうな響きだなー。
今回は、基本的にフリーウィルで行こうと思っています。
急を要する修理や請求書の支払い、それと逸脱した生活サイクルになってしまったシムの救済。
あと、適宜、恋愛コマンドは指示するかも・・・しれないですが、基本的にはフリーウィルに任せようと思います。
若年世代まですっ飛ばしたお馴染みエマちゃんと、リンダとルークの息子。
お父さんにそっくり過ぎだw
リンダとトンプソンさんの娘。
ふわっとした感じが愛らしいティーン世代です。
チェイスとクリスティンの息子。彼もティーン世代。
あの二人の血を受け継ぐと、やっぱりキリッっとした顔立ちになります。
リンダとトンプソンさんの息子。
彼はこれから修正が入るので、顔立ちが変化していくのはご愛嬌。
チェイスとクリスティンの娘。
すでに姐さんの貫禄が・・・。
放っておいても結構交流を持ってくれるし、もうそれぞれ気になるシムは固定されてるみたいな印象です。
この二人は・・・どうやら出遅れたみたい・・・かな。
立ち読み。
メール。
交流。
ルーカスには『大食い』の特質を付けてみたんだけど、食べ方がヒドイ・・・。
もうホントに見てらんない・・・。
そんな事を言っている間に・・・
さっそく火事来ましたw
アンジー姐さんの頼もしさったらない・・・
それに比べて男シムよ・・・。
さすが姐さん!
ホントにもう・・・3人揃ってその有様・・・?
そりゃゾーィちゃんもこの顔になるw
翌日。
ははぁ~ん・・・
この時点でお互いがお互いを『笑わせる』って願望をポワ~ンと出してきました。
これはもうフラグ立ってるようなもんですね。
この二人も・・・
もうすでに、何だかんだ仲がいいんですよ。
もちろん、同じティーン同士ってのもあるかもしれないけど。
この二人にもフラグが立っていると思っていいのかもしれないな。
そういえば、一応、この家にはそれなりに娯楽アイテムやスキルアイテムを置いてあるのですが、
バーでドリンクを作るのはトンプソンさんの息子アダムだけです。
トンプソンさんもドリンク作るの大好きだったんですよね。
なので、何となく、親子の繋がりみたいなのを感じた瞬間でした。
そんなアダムは、待望の大皿料理を最初に作った記念すべきシムとなりました。
それまでみんな好き勝手に作ってばっかりでしたからね、もういい加減大皿の存在に気付いて欲しかっのヨ・・・。
そして、世帯人数がそれなりに多いので・・・
まぁ壊れる壊れる、次から次に・・・
とりあえず、修理はお父さんに似て、この辺には強そうなルーカスに任せる事にします。
そんなある日。
はい、また火事来たwww
まさかと思いつつも・・・
やっぱり頼れるのは女性陣だけだったという・・・。
えー・・・
・・・そんな全力疾走しなくても、もう火は消えているのですが・・・。
もう・・・
ダメだこいつら・・・
まったく頼りにならねぇ・・・。
でも、何となくそんな所もバランスが取れていて、観察し甲斐のある世帯かも。
さて、火事のショックから立ち直れないままの料理です。
こういうムードごとのアクションを組み合わせて物語SSを撮ってみたいんだけど、4のシムは全く言う事を聞きやがらないっていう。
話を戻して、またアダムが大皿のお手柄でした。
それぞれがそれぞれ分の一皿料理では効率が悪すぎてねぇ、大皿料理ってホントに助かります。
またある日の夕食風景。
これも誰かが大皿料理を作ってくれたみたい。
バーベキューコンロをおいて置くと、キッチンでもこっちでも作ったりし始めるのが問題ですが・・・。
顔こわっ!
たぶん、お互い関心があるのに、手を出して来ないアダムにイラついているのではないかと・・・。
ルーカスはすっかりお笑い要因だなぁw
何となく、それぞれカップルになりつつあるみたいなので・・・
どうしても、この兄弟の存在って、ついつい忘れがちになっちゃうんですよね。
もしかしたら、もう1兄弟投入した方がいいのかもしれない。
ともかく、そんなフリーウィル生活も数日が過ぎ・・・
溜まっていく皿と・・・
それは片付けないシム・・・。
そして、夜中のトイレからの夜更かしで生活サイクルが狂ってるシム・・・。
そんなある日、ここでまたまたアダムのお手柄。
ステレオが壊れていたのですが、急を要する物ではないので放置しておいたんです。
そうしたら、なんと自発的に修理を始めたのがアダムでした。
さらに、トンプソン家の子孫は出来るシムばかり!
誰も片付けようともしなかった緑煙の皿に手を伸ばしたのはゾーイちゃんでした。
そんな子孫家のティーン達に・・・
相次いで校長先生からのお電話・・・。
宿題をやってなかったっていうね・・・。
あれ・・・確か幼少エマちゃんは自発的に宿題をやっていたから大丈夫だと思ったんだけど・・・
仕方がないので、宿題の指示を出す事になりました。
そうやってどんどん乱れていく生活サイクル。
ある程度の生活はそれなりにやってくれてるんだけど、やっぱり完全フリーウィルってのは中々難しいのかも。
このセルフィーは何の特質が関係してるんだろ。
ゾーイちゃんは、よくこうやって携帯で何かしてるのを見掛けます。
何となく十代らしくていいですね。
長くなりましたが、ようやくこれで終わり。
夜中のトイレからの夜更かしによる逸脱した生活のシムが続出です。
夜の九時前にはベッドに潜り込もうとしやがるので、もう指示を出して寝る時間を調整します。
夜が更けるまでの間、
こうやってみんなでテレビ観ながらの団欒ってのは、
これまでなかなか見れなかったから、結果的には良かったです。
とりあえず今日はここまで。