サンセットバレーの展開 ラブストーリーは・・・
ポッティの母君から聞いた情報は、トリスタンの心を揺さぶる内容だった様子。
「まさか・・・」
何気なく通行人がダリアなんですよ!
トリスタンが向かった先は・・・
「セシル・・・?」
「トリスタンなの?」
「・・・そうだよ。」
「マリリン?あのさ、何かあの馬鹿男の様子がちょっと変だったから・・・」
はい、みなさん
BGMはもちろんあの曲です。
あの日あの時あの場所で・・・
君に会えなかったら・・・
僕らはいつまでも・・・
見知らぬ二人の・・・
まま・・・w
トリスタンとセシルには、どうやら過去があるようで、
と言っても、子供の頃に交わした約束があったってだけで。
そう、上流階級の舞踏会で、幼い二人は出会っていたのです。
『大人になったら私のエスコートをしてくれる?』
『もちろんですとも、私の姫君・・・』
・・・アホくさぁ~・・・
えぇ、わかっていますとも・・・
しかし物語ももう佳境・・・
顔を真っ赤にしながら何とか頑張ってやるぜ!
年月を超えて再び燃えあがる恋心・・・
リアルな看板持ってるでしょう・・・?
二人の恋の行方は・・・
そしてマリリンが選んだ道とは・・・
「あぁ、もう素敵!」
「だよねぇ、これがあるからシムズって止められないんだわ。」
「マリリンはどうなったのかな?」
「自分探しの為に大学へ進んでみたらしいよ。」
「稀代のダメ男トリスタンは?」
「湖の王女様と結ばれたのかしら?」
「馬鹿ねぇ、パッと燃えあがった恋なんか長続きする訳ないじゃない。」
「それって・・・私達もそうだったのに?」
「あなた達は別よねぇ、中の人の祝福があったんだから。」
そう、多大な祝福がありました。
「中の人、また遊びに来てくれるかな・・・。」
もちろんです。