サンセットバレーの進展 意外な展開に・・・
ポッティの花嫁探しが好調に進んでいます。
ここからは、ちょっと物語形式でお届けしようと思います。
そんな成り行きでとりあえず出会ったポッティとセシル。
ひとまず、ハートの火花が飛び散ってくれました、いいぞ!
早くも ポッティのお部屋で家族団欒。
このお部屋では・・・ちょっとその気にはなれないでしょうけどねw
・・・面長女史は・・・1人パソコンに向かっていますね。
『パーソナル』コンピューターですからねぇ。
あまり馴れ馴れしい付き合いは苦手なタイプなのかもしれません。
夜も更けて・・・
出掛けた先は街のビストロ。
相変わらず関係ないシムがわらわら集まって来ます・・・邪魔だ・・・。
面長女史は、お父さんと食卓を囲んでいますね。
このビストロでの外の食事。
昔に比べると同席する率がかなり上がったとは言え、
肝心な時に外してくれる憎い演出。
「どっちのシムも素敵な一面があって困っちゃうよ。」
みたいな会話を交わしている事でしょう。
翌朝。
「今日はみんなでビーチに行こうかと思うんだけど、一緒にどうですか?」
「・・・私・・・湖畔の出身で、肌が弱いのでビーチはちょっと苦手かな・・・。」
一方、すっかりお父さんに気に入られた面長女史は・・・
あらら、意外とライバル意識はあるみたいですね。
一方、ポッティが湖畔の王女様を連れてきた先は公園でした。
話には関係ないですが、
こうやってタウニーの世代が繋がるのを見かけるのって嬉しいものですね。
好かれやすい特質を持つセシル。
イケメンに愛想を振りまいて顰蹙を買っています・・・www
もちろん、浮気なシムが放っておくはずもなく・・・。
「悪いけど、彼女は僕のフィアンセ候補なんです。」
フィアンセ候補・・・って・・・イマイチぱっとしませんねぇ・・・。
公園デートが上手くいかなかったので、ビーチに向かう事にしました。
そこで目にしたのは・・・
面長女史のポ・ッ・テ・ィ、つまり魅力的なオシリ・・・だったのです。
キャサリン妃がウィリアム王子に使った手と同じですね。
おぉ~っ!こっちでもハートの火花が飛びました。
あぁこれは・・・意外とお似合いじゃないですか。
気の弱そうなポッティには、彼女のようなおしとやかな女性の方が合っているのかもしれませんね。
一方その頃・・・トリスタンがトチ狂っていますが・・・
偶然にも、この方はポッティの母君。
「ふふふ、あのね、とうとう!うちの息子に彼女ができたのよ。」
「へぇ、良かったですね。」
「ふふふ、そうなの、候補のシムが二人居てね・・・」
湖の王女様は、早くも負けを認めたようです。
残念ながら、ポッティとは、どうも合わなかったのかもしれませんね。
とは言え、心地のよいサンセットバレーの潮風はお気に召した様子。
そんな中、ここで動いたのはトリスタンだったのです・・・。