ジョンとリンダ
木曜日です。 一週間に一度の木曜日なのです。 無理やりな設定・・・とは言え、週に一度、2人っきりの時間です。 リンダはまだまだ若くて魅力的なお嬢さんですし・・・ ジョンだって・・・家庭持ち子アリとは言え、まだまだ脂の乗った中年盛り・・・って事…
ー木曜日ー ひょんなきっかけでリンダの家のアップグレードを請け負う事になったジョン。 複雑な心境で断り続けていたリンダも、遂に頷いてから初めての木曜日。 リンダは、どんな心境でジョンを迎え入れるのか・・・ ジョンは、どんな気持ちでここを訪ねる…
そんな訳で、困った状況に陥りつつあるリンダです。 今にも溢れそうな気持ちを抑えてるのに、 まさか毎週家で2人っきりなんて、危険極まりない賭けですよねぇ。 ジョンは無邪気を装っていますが、果たして本音と下心はどんなもんなのか気になるところですが…
序盤まではある程度、出来ているのですがグダグダ長い&さっさとここから先に進むために、簡単・・・と言っても・・・序盤のあらすじですら長いですが、簡単にまとめてみましたヨ。 「ホントに切っちゃうの?こんなに綺麗な髪なのに・・・」 「はい・・・バ…
今日のタイトル、何の話やらといった感じですが、さっそく行ってみよー! 「お利口さんだね。よかったらちょっと休憩して行かない?今日はアップルパイ焼いたの。」 「アップルパイ・・・おいしそう・・・ゴクリ・・・!」 「でも・・・アタイ今日の配達終わ…
なんだか随分お久しぶりです。 ジョンとリンダの物語を4でやろうと思ってせっせと町を故郷サンセットバレーに改造してたら・・・やたら時間が掛かってしまい・・・ ある程度、満足したので取り掛かろうと思えば思い入れのある物語だけにどこから進めていい…
すっかり過ごしやすくなってきた今日この頃。 あんなに待ち遠しかった夏も、もうそろそろお別れムードですが、 サンセットバレーの夏は、まだまだこれからです。 そういや、シムズの世界には夏休みとかって概念はないみたいですね。 『シーズンズ』で『レジ…
今日もせっせと執筆中のリンダです。 リンダが何気なく書いて送ってみた処女作が新人賞を受賞してしまい、 思いがけずに作家業に進む事になってしまった・・・というのが事の顛末って事にしておいてください。 さて、休憩中にちょっとテレビタイム。 4のテ…
久々に3で遊んで・・・ やっぱり『生活』の幅があるなぁって実感中です。 もちろん、全部拡張が出揃った3とまだまだこれからの4を比べる事は出来ないんですけど。 リンダはひょんな事から作家業に進む事になったので、今日も悠々自適な日々を過ごしていま…
・・・ピンポーン・・・ 「・・・ジョンさん・・・。」 「・・・。」 「こんにちはリンダさん。」 「・・・こんにちは。」 「突然お邪魔してすいません。息子から話を聞きましてね。」 「・・・もしかして自浄式の事ですか?」 「えぇ。」 「・・・あの・・…
リンダがサンセットバレーに越してきてしばらく経ちました。 どうやらリンダには隠しておきたい過去もあるようですが・・・。 ここ最近は・・・ また少し沈みがちだったリンダの表情も・・・ 友人と呼べる隣人の支えもあってか、ずいぶんと明るくなったよう…
気持ちの悪いパーカーに翻弄されて、チェスターの救出劇があって一安心したら、 今度はまさかのジョンの妻とご対面ですっかり消耗してしまったリンダ。 わかっていても、やっぱり妻の破壊力は相当なのでした。 そんなちょっと凹みモードのリンダ・・・今日は…
変態パーカーに付きまとわれて動揺していたとは言え・・・ 自分の中に流れる『誘惑的』なシムの血を抑えきれなかったこの夜・・・ 『・・・ほんとに好きな人には・・・』 なーんて・・・馬鹿でもわかる告白めいた事をしてしまって・・・ 「・・・ほんとに・…
「おい、パーカーお前何やってんだよ!」 変態パーカー・・・勢いのありすぎる勘違いにどうしていいやら戸惑うリンダ・・・。 しかし!これはジョンとリンダの物語。 タイミングよく通りすがったのは、もちろん・・・ 「どうも、リンダさん。」 「・・・ジョ…
物語に関わるシム紹介もかねて、今日もお客さんが続々です。 「よいしょっ・・・と。」 「ふぅ~・・・やっぱりコンロのお掃除は大変!」 ・・・ピンポーン・・・ 「ん?」 「ローズさん!こんにちは。」 「色々進んでいるかどうか様子を見に来たの、色々ね…
さて、爽やかな風が吹き抜けるサンセットバレーにて・・・ 「・・・ふふふ。」 先日の海辺での昼下がり、よほど素敵だったのでしょうね。 その影響でしょうか、ようやくリンダの執筆熱にも火がついたようです。 ・・・と。 「こんにちはチェスター君。」 「…
「なかなかいい仕事もないし・・・」 「そろそろ書かなきゃいけないんだけどな・・・。」 「やっぱり摘みたてが一番だもんね。」 「・・・。」 「こんにちは。」 「・・・えっ・・・?」 「こんにちは、リンダさん。」 「・・・こんにちは。」 「いい潮風で…
「うーん・・・」 「うーん・・・」 「・・・素敵な人・・・だったなぁ・・・」 「・・・ダメだこりゃ・・・。」 「何考えてんだろ・・・私・・・。」 「・・・。」 「・・・ダメだ・・・気分転換するしかなさそう。」 「やぁ。」 「こんにちは。」 「美術館…
「クリスさんの講演会か・・・」 「SF作家さんだし・・・もしかしたら・・・」 「って・・・何期待してんだろ。」 「でも・・・こんな気分になったのって・・・」 「・・・久しぶりだな・・・。」 それは・・・サンセットバレーの心地いい潮風に乗って・・・…
「上手くできるといいけど・・・。」 「う~ん・・・」 「見た目は合格かな。」 「ここですね。」 「どうもありがとう。」 「何だか緊張しちゃうな・・・。」 「あら、よく来たわね、さ、入って。」 「お邪魔します。」 「今日はお招き頂いてありがとうござ…
「あれ?確か・・・チェスター君だったよね。」 「うん、こんにちは。」 「こんにちは。」 「・・・えっと・・・。」 「・・・???」 「その・・・何か引越しのお手伝いできる事ないかなって・・・。」 「ほんと?でももうほとんど片付いちゃったんだけどね。」 …
すっかりサンセットバレーに馴染みつつある今日この頃のリンダ。 今日のリンダは・・・と・・・おや、さっそく執筆活動でしょうか。 「う~ん・・・どうしようかな・・・」 「・・・求む大道芸師に・・・探偵・・・消防士・・・か。」 「ま、もうちょっと先でも…
サンセットバレーの気候にも慣れてきた今日この頃のリンダ。 リンダの毎朝の日課。 まずはベッドメイキング、完璧主義者なシムですからね。 目覚めの一杯をゆっくり楽しんで・・・ 「それにしても・・・ローズさんがあんな面白い人だったなんてね。」 そうそう…
心地のいい海風が吹き渡る街、サンセットバレー。 この素敵な街に新しく引っ越して来たのはリンダという女の子。 「これでよしっと。」 引越しの片付けも一段落して、これからどうしようかという状況のようです。 「・・・さて。」 ・・・と、そこへ一本の電…
「・・・ほんとにいいの?」 「ほんとに後悔しない?」 「・・・うん。」 「あら、おかえりなさい。」 「・・・ただいま。」 「こんなに長いんだからヘアスタイルなんて色々できるんだよ?」 「・・・気分を変えたくて・・・。」 「ほんとにいいのね?」 「…